遠征先のホテルで足裏を揉んで翌日の試合に備えよう!

ダーツプロって遠征が多いですよね?JAPANだけでも年間18戦あります。
地方からの参戦の場合はたいていが1泊以上での遠征になります。単純に月1回以上のありますよね。
しかもWorldやらスティール大会やらに出るようになったら・・・月の週末の半分以上が遠征になっちゃいます。ちなみに年間の52週くらいです。
そして今回、伝えたいのは、遠征時にやりたいセルフケアです。
ダーツって筋骨隆々になる必要は全くない、むしろポッチャリが多いくらいの珍しい競技ですよね?
なので遠征先でトレーニングをするというよりはメンテナンス的な要素が中心になると考えています。
なので疲労を素早く回復するに焦点を!
ホテルに戻ってから、ベッド上でゴロゴロするよりもちょっとしたことをするだけで翌日に疲れを残さない。試合に集中できる身体にしましょう。
ダーツプレイヤーって、野球やサッカーのようなチームスポーツじゃないんで、チームトレーナーもいません。最近はメンタルトレーナーがいるチームもあるようですが、もちろんダーツにいません。 また、ゴルフやテニスのような個人競技でも収入が多くないので個人で雇うこともできません・・・悲しいですがこれが現実なんです チームもなけりゃ財力もないってなると自分でやるしかないですよね!間違いないです!

セルフケアに足裏マッサージを勧める3つの理由

①いつでも②誰がやっても③すぐに効果があるんです。これはやるっきゃないですよね。

いつでもできるってどういうこと?

道具が要らないのでホテルでも試合会場でもできます。審判やっている時だってベッドの上でも、新幹線でも飛行機でも自動車でも靴が脱げるなら本当にいつでもできちゃいます。

本当に誰でもできるの?

足裏ってあなたの体重をあんなに小さな面積で支えているんですよ。めっちゃ丈夫なんです。指で押したくらいじゃビクともしません。痛いですけど・・・骨折したり怪我をしたりすることはありません。しかもツボと違ってだいたいこの辺って感じでも効果あるので誰でもできちゃいます。

すぐに効果があるの?

はい。あります。遠征行って一週間後に効果があるじゃ意味がありません。
足裏揉めば、その場でむくみが取れます。そして足は『第二の心臓』と呼ばれるところなので、足に溜まった血と老廃物を流すことができるので翌朝はスッキリです。
試合中もちょこちょこやっていれば疲れが溜まりにくいですね。

どうやって足を揉むのがいいの?

手と足の指で握手してぐるぐる回す。

手と足で握手をしてぐるぐる回すだけ!超簡単!
でも以外にこれができない人が多いんです。靴を履いていると足指先はギュってされていて動かすことができないので、広げるイメージでやるんです。
足全体を動かして、血流をよくしましょ!

足裏のクロスポイントを押してグーパー

足裏の中心やや上を押してグーパーするだけ!超簡単!
押しながらやるというのがポイントです。
ここ★は、ふくらはぎから繋がる筋肉が多いので一度にたくさんの筋肉をほぐすことができるのです。一石三鳥くらいのいいところ!
白の細い線がふくらはぎの筋肉に繋がっているのでここを押しながら。グーパーするとふくらはぎも緩むんです。

道具が使えるとめっちゃ楽

ナノフットローラー!筋膜リリースを流行らせた道具の一つのTRIGGER POINT社で売っています。これに体重をかけてグリグリするんです。めっちゃ気持ちいですよ!
是非遠征バッグに忍ばせて!
 ちょっと裏技チックにスーパーボール!飛行機や新幹線などの時にポケット忍ばせておいてグリグリするって感じで使うといいですよ!エコノミークラス症候群になりにくい!
失くしても安いのでショックは小さいです。

まとめ

・・・とまぁ遠征先限定ではないけど、いつでもだれでもできる足裏マッサージの紹介です。本格的なものは直接言ってくれれば、知っている限りでお答えします。

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