2019レイクサイドの舞台裏①~現地観戦はYouTube観戦の何倍も面白い~

BDO Lakeside Professional Ladies Championships(通称:レイクサイド)の観戦のTwitterだけでは届けられないかった舞台裏をつらつらと書いていこうと思います。
まずはメインの目的でもある『レイクサイド観戦』について感じた3つこと
  1. 現地観戦はYouTube観戦の何倍も面白い
  2. 長期海外遠征はチーム戦
  3. 欧州人と日本人の観戦の違い
のうち現地観戦はYouTube観戦の何倍も面白いについて書いていきます。

現地観戦はどうして面白いのか?

私が現地観戦をして感じた3つのことはこれです。
  1. 圧倒的な迫力
  2. TVに映らない部分
  3. 真剣に見る

圧倒的な迫力

やっぱり現地では音の振動が全く違います。PDCのFinalも見に行きましたがレイクサイドは箱が小さくテーブル感覚も狭いので人の密集度がめちゃめちゃ高いので迫力はレイクサイドが圧倒的に上でした。
YouTubeで観戦していると声援がほぼ一定の音量なのですが、現地は盛り上がりは凄かったです。
とくにそれを感じたのがLisaAshton(ミックさんの初戦の対戦相手)の入場シーン。
Lisaが入場するときはミックさんの倍くらいの歓声・声援でした。それを受け花道歩く姿Lisaがめっちゃカッコよかったんです。
いいダーツ(180やハイオフなど)をした時の歓声・ダブルが外した時の嘆きなどを音の振動として自分の身体で受けられるのは現地観戦の最大の楽しみですです。
180のあとのざわめきの中で投げたくない・・・
ミックさんの9ダーツトライ7本目外した時も、めっちゃ盛り上がっていました。
CDやDLして聞く音楽とLive会場で聞く音楽の違いですね。
YouTubeではざわざわしているくらいに見えますが、実際は隣の人と会話するときに顔を近づけるくらいです。

TVに映らない部分

これが結構面白いのですが、Lisaの応援席は私のテーブルの隣だったんです。
1ラウンドごとに立ったり大声応援したりをずっと繰り返していました。
Lisaもそれに応えるようにダーツを抜いて戻るときに頻繁に応援席を見ていました。
いいダーツした時は「やってやったぜ!」 ミスした時は「やっちまったぜ・・・」的な顔をしていました。
その他でいうと歩き方や雰囲気で心の状態が分かる感じがします。「今、イライラしてそう」とか「調子戻ってきた」って感じです。
こういう部分って映りにくい部分なのでそうとう面白かったです。

欧州人と日本人の観戦の違い

観客のコスプレのレベルが高い!テンションが高い!そしてビールの注文がピッチャー!いたるテーブルでピッチャービールがありました。歌う!踊る!飲む!はいたるところでやっていました。
やはり日本人の観戦は大人しいなぁと感じました。いい悪いはないのですが、確実に大人しいです。
応援はフラットでどちらの選手でも180出せば観客は大声出して盛り上げるし、ダブルが外れれば『Ohhhhh~~~~』ってなります。
純粋にいい試合が見たいって感じがしました。
日本人はどちらかというと、応援しているほうしか応援しないってイメージがあるので・・・ちょっと意外でした。
ミックさんがLisaに勝った時も隣のLisa応援テーブル以外の人たちは、全員といっていいほど『GoodDarts!』『NiceGame!』って感じで握手してきたりジェスチャーで一緒に喜んでくれました。
数名は『彼女のおかげで儲かったぜ!』ってスマホの画面を見せてくる人もいました。
と現地観戦のススメでした。

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