私の本職は営業職なんですけど、営業でモノの売り方っていうのを研修や独学で学ぶんです。その中で共通する教えの一つで『ストーリーがあるものは売れる』というものがあります。。
研修中に出てくる例題は、『こんな提案受けたらそりゃ買いたくなる!!』っていつも思います・・・
まぁそれを本職に活かしきれているかというと・・・なのでミックさんに活かしています!!
研修中に出てくる例題は、『こんな提案受けたらそりゃ買いたくなる!!』っていつも思います・・・
まぁそれを本職に活かしきれているかというと・・・なのでミックさんに活かしています!!
ストーリーがあるってどういうこと?
ミックさんはフライトや缶バッチなどのグッズやバレルの名前で、『キツネ』をモチーフにしていることが多いです。
それを『なんでキツネなの?』と言われたときに『好きだから!』でもOKなんだけどまだまだ弱い!印象に残らない。
それを例えば、『もともとベビーメタルというバンドがすごく好きで、彼女らのモチーフがキツネなんです。彼女らのように世界で活躍したいという思い込めてデザインしてもらいました!』とか『香川にきて右も左も分からないときに、仲良くなったダーツをやるデザイナーさんとベビーメタルの話で盛り上がって、そのあと優勝したお祝いにデザインしてくれました。そのときに「スポンサーは無理だけど、自分にできることを手伝いたい」って言われ嬉しくてずっとデザインをお願いしてるんです』
の方がキツネ=ミクルとか、ベビーメタル=ミクルって印象が残りやすくないですか?
ストーリーがあるとどうなるの?
共感を得ることができます。共感を得ると、ファンになってくれます。
ストーリーを知るとなぜか人に話したくなっちゃうんですよね〜『お前、鈴木ミクルの〇〇って話聞いたことある?』って感じに・・・
そしてストーリーが広がると、今までファンでなかった人も気になり始めて、近くでイベントやるときに会いに行ったり、ネットで動向調べたりしちゃうです。
そうやってどんどんファンが増えてくるという好循環になるんです。
人気のある選手は、この辺りが上手い!特にSNSの使い方が抜群にうまいんですね。
ストーリー性を作るには?
じゃあどうやってストリート作るのかというと、私の場合は『なぜ?それを選んだのか』と『そのことに関する思い出』です。
この辺りを明確にして、事あるごとに発信していくとしだいに広まっていきます。
この辺りを明確にして、事あるごとに発信していくとしだいに広まっていきます。
いくつかパターンを考えてしっくりくるものや、ウケが良さそうなものにしましょう。
あっ!嘘や捏造はダメですよ。
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