ダーツが狙ったところに投げられないのはカッコ悪いことではない!!

『ダーツの調子が悪いから大会やリーグにでない』ですって!!
何というもったいないことを言うのでしょうか・・・
体調悪いのであれば別ですが・・・ただ体調管理しっかりして!!とは思いますが・・・
調子が悪いから出ないという人は『かっこいい自分を見せたい』『ダーツ入らないことは恥ずかしいこと』と考えている人が多いのではないでしょうか?
このような考え方の人は、たいていメンタルが弱いです。競った試合に弱いんです。
失敗をせずにTOPプレイヤーがTOPになったと考えてでもいるのでしょうかねぇ〜
今日はそのような感じの話を書いていこうと思います。

ダーツの調子が悪い時でも大会やリーグに出ることを勧める3つの理由

ダーツの調子が悪くても大会にでたほうがよいと考えています。
なぜなら・・・

1.勝ち負けを意識せずに『今』に集中できる

勝ち負けを意識せずに、今の課題に向き合いながら試合をすることができるので、成長率が高い。勝ち負けを意識するとどうしても『今』に向き合うことができなくってしまいます・・・
調子がよい時はどうしても『勝ちたい』と強く思ってしまうので・・・
ちなみに『勝ちたい!!』は『今』ではなくて未来のことなんですよ!!
調子が悪くても『自分でコントロールできること』のみに集中しましょう。

2.調子が悪い時の自分も自分と受け入れる

調子が悪いことを見て見ぬふりせず、これも自分と受け入れよう。入らないことがカッコ悪いと思っている人は、強くなれないです。
カッコつけようとすると『入れたい。負けたくない』と考え、余計に緊張して身体が固くなってしまいます。
調子が悪い・入らないのは今の実力なんです。

3.パートナー・チーム・周りのためにできることをする。

応援・サポートに集中してみよう。飲み物の準備をしたり、パートナーを鼓舞したり、リーグであればチーム全体の雰囲気をよくなる行動をしたりしましょう。
サポートしてくれた人には、きっとみんなお返しにサポートをしてくれるはずです。

まとめ

このように調子が悪い時でもできることはたくさんあります。
大会時に調子がいい時のほうが少ないんじゃないでしょうか?
それであれば調子が悪い中でどのように戦えるかを考え、経験したほうが絶対お得ですよね。
そもそも上手じゃなくてもダーツは楽しめる競技なのでそれを忘れないようにしましょう。