mini‐monCUP岡山観戦で気付いたDartsを長く続ける時に大切なこと

2月19日はmini‐monCUP岡山の観戦に行ってきました。
ホームショップや県内外の知り合いが参加するとのことだったので、冷やかしついでにBLOGのネタ集めに会場をウロウロと・・・
数年ぶりにソフトダーツの一般のみの大会会場にいたと思います。
プロのない大会ってちょっと独特な雰囲気ですよね~基本ミックさんの試合を見に行くだけだったので忘れていました。
300人くらいの規模の大会だったので進行も早く、会場もゆったりした感じでみんな和気あいあいとした雰囲気の中、みなさん自分の試合やら友達の試合やらでウロウロしていました。
会場内ですごく感じたのは、みなさん楽しそうだなぁということです。
プロの大会が併設されていると、どうしても応援しているプロの観戦をしたり、写真やサインや会話などでトッププロと交流を楽しんだり、大きな会場ではブースを物色しちゃうんですよね~このようなことが悪いと思っているわけではなく、それもダーツの楽しみ方のひとつなのでいいんですが・・・
やっぱり、自分や友達の勝った・負けたのほうが楽しそうに見えるんですよね~
長くダーツをやっているとマンネリ化してしまうけど大会に出てみんなで楽しむって目的もいいものですね。
結局ダーツ人口のプロと一般の割合って一般プレイヤーが圧倒的に多いですし、全員がプロで活躍したいと思っているわけでもないですからね~
ダーツを長くやり続けるには、自分がどうしたら楽しいかを考え、その一つが大会にでる(勝ち負けじゃない楽しさ)ってことなんだと実感、大会に出る楽しさを伝えられるようになりたいなぁ~と感じた一日でした。
そういえば香川県では、ソフトの大会がない・・・・大会ってどうやったらできるんだろう??今度聞いてみよ。