スポーツマンシップにのっとり・・・ってどういうこと?

さぁスポーツマンシップについて話をしようじゃないか!
いま、スポーツ界でもHOTな話題の一つですよね…こんな話題が中心なのは残念な話ですが…
プロダーツでもよくこの話題に上がりますよね。なにかあるたびに、選手の態度を叩いたり、業界や会場に文句を言ったりとよく見聞きする光景じゃないですか?
「あの態度はだめでしょ」とか「ルールが不公平感だ!」「音がぁ〜」「空調がぁ〜」「ダーツはスポーツじゃない」とかいろいろと好き放題言いますよね。
ところであなたは『スポーツマンシップとはなんですか?』って問いに回答できますか?
私はできませんでした!!『ルール守る。後ろ指さされないような行動!』くらいしか出てこなかったんですよね〜
なのでスポーツマンシップについて調べてみた。

そもそもスポーツマンってなんだ!

スポーツマンシップを語るうえで、必要なのがスポーツマンの意味…知ってますか?
「運動できる人」「運動好きな人」じゃないですからね!!
こんな意味なんですって!「Sportsman=Good fellow」(=いい仲間)」いい言葉!!

スポーツマンシップとは3つのリスペクトが必要

それはプレイヤーとルールと審判

1.プレイヤーに対するリスペクト

相手がいないとそもそも対戦できませんからね・・・相手がいいダーツ投げてそれに勝ったから嬉しんですし、評価もされるんです。相手があってからことの勝負なんです。なので相手を常にリスペクトするんです。勝っても負けても対戦相手の文句を言う、手を抜くなんて言語道断ですよね。手を抜かれた相手に勝っても面白くないですからね。対戦相手だけではなくてダブルスのパートナーやチームメイトやダーツを投げるすべての人がリスペクトの対象です。

2.ルールに対するリスペクト

ルールには3つの役割があって、「公平」「暴力の排除」「難易度を上げる」なんです。
これを守ることによって、ゲームが成立するんです。ダーツ投げる時に、背中押していいよってなったらゲームにならないですからね。プロ試合がシングルアウトだったら楽しくないし・・・難しくなればなるほど、やるほうも見るほうも楽しめますよね〜
難しすぎるのも盛り上がらなさそうですが…
ルールを守り、勝負をするからこそ勝ったときに嬉しいし負けたときに悔しいってこと!

3.審判に対するリスペクト

ルールを守っているかを判断する人…それが審判!!審判はあくまで公平にジャッジをしているんですよ!あなたの粗探しをして咎めようとしているわけじゃないんですよ。
まぁ人間なので誤審はありますが…それも含めてリスペクトです。
ゲームを公平にするために審判がいる。公平な試合だからやるほうも見るほうも安心して楽しめるってこと!

まとめ

スポーツマンシップを大切に!!・・・ではなくて守ることが当たり前なのでスタートラインってレベルですよね。

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