ミックさんがSOFT DARTS WORLD CUPの日本代表として試合に出たのは2014年のみなんです。選出はされていたのですけど、別の大会などで参加できなかったなぁ~ってことを考えながら試合を見ていて、その中で思い出したこと・感じたことを少し・・・
思い出したこと(初めての経験?)
基本、遠征のときはミックさんから連絡はほとんどありません・・・でも2014年のWorld Cupのときは、初めて泣きながら『D20外して負けた・・・もっと上手くなり、みんなの役に立ちたい』って電話がありました。(私が泣かしたことは何度あるけど、ミスして負けて泣いたのは、後にも先にもこの時だけな気がする)当時の写真が見つからないのですが集合写真は泣いた直後に撮ってたのがすぐに分かる顔でした。それから3年後の代表で同じように自分が入れれば勝ち!というタイミング!さらに今回は優勝というタイトルまでついてくるという場面できっちり上がってました。
この場面を見て強くなったんだなぁ~と実感してました。
感じたこと①
ガッツポーズがダサい(笑)っていう人もいましたけど、自然に出るものなのでしょうがないじゃないかなぁと。無意識でガッツポーズを出したくなるような場面に立てて、そしてガッツポーズが出せる結果を残せるっていうのが本当にすごいなぁと。それがカッコいいんだからいいんじゃないかなぁと。少なくともあの日にあの場面に立てる人は数人しかいないですからね~
感じたこと②
ダーツの大会って意外に連戦ってないんですよね。ハードダーツで世界に・・・って考えると連日試合がある大会ってすごく貴重なんです。慣れないチーム戦で翌日にシングルス!ってなる普段よりも身体も心も疲れるはず、そうなるとどうやって短期間で癒すには何が必要なのか?って話をじっくりしたいなぁと。最近のお気に入りはこのあたり。
0 件のコメント :
コメントを投稿