自信持つために必要なこと

自信を持つってすごく大変ですよねぇ~
自信を持とうとしても『自分は、〇〇だからできない』『やっぱりダメだぁ』ってよくなりますよね。
ちなみに『自信』の意味を調べると・・・
『自分で自分の能力や価値などを信じること。自分の考え方や行動が正しいと信じて疑わないこと。』
これってすごく難しいですよね~

どうやったら自分のこと信じることができるようになると思いますか?
自分を信じることができれば、試合で実力を発揮できるようになったり、周りにいろいろ言われてもぶれない軸を持つことができるようになります。

自信も持てるようになるのは、実はそんなに難しいことではないんです。
でも時間はかかります。
今日突然できるようにはならないので地道にやり続けてみましょう。

自信を持つためにはこんなことをしてみよう。

できない自分を認めよう

『俺はなんでもできる』っていうのは自信ではないんです。
『器用貧乏』って言葉があるくらいですからね。
逆に、自分はなにもできないとネガティブに考えるのも、もちろんNGです。
自分には、できないことをあるって認めることが自信を身に付けるための第一歩。
すごく難しいんですけど自分を認めてあげましょう。

小さな成功を積み重ねよう

大きな目標をたてることは必要です。
でも大きな目標だけだと『本当はできないかも』って思いが心の隅にあったりするんです。
そんな思いがあったらそりゃできないですよね。
小さな成功とは、本当に小さいんです。
例えば、
・いつもより早く起きてみる。
・運動不足解消の為に、ウォーキングをしてみる。
・行こう行こうと思っていた歯医者に行く
など、なんでもいいんです。
普段していないけど、やってみたかったことをやってみましょう。
仮に失敗しても実行にうつしたことを褒めましょう。

自信があるように振る舞おう

オリンピックでたくさんのアスリート見たと思いますが、何を感じましたか?
私はどの国のどの競技の選手もみんな自身に満ち溢れているように見えました。
開会式・入退場・協議中、常に美しい立ち振る舞いでした。
トップアスリートは姿勢が良いですよねぇ。
背筋が伸びていて、胸を張って、顔をあげて・・・すごく身体が大きく見えて、かっこいいよかったです。
このような姿勢をしていると自信があるように見えます。
しかも自然に自分自身も自信が出てきたように感じてきます。
美しい立ち振る舞いをして損をすることはないので、正しい姿勢を意識しましょう。

まずはやってみよう

できないことを認める・小さなことをやってみる・美しい姿勢を心がける。
意外に簡単な方法で自信があるように見られます。
そして気がついたら、自分自信にも自信があふれてくるかも。

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