ストレッチを専門にしているトレーナーさんから 『今まで施術した人の中でトップクラスに固い』とお墨付きです。
施術中に何度も 『なんでここまでしかいかないの?』『本当に力抜いてますか?』と言われました・・・
でも私生活であんまり困ったことがなかったので気にしていなかったのですが、姿勢が悪いと何がいけないのかをちょっと調べてみました。
調べた結果、いいことは何もなかったです。。。。
でもダーツを投げている時だけはすごく意識をしてよい姿勢でいようとしています。
まずはデメリットから・・・
他にもたくさんのデメリットがありましたが私にとっての大きなデメリットは以下の通りです。1.ネガティブになりやすい・・・
心と身体はつながっています。
いいことがあった時、気分がいい時って姿勢が良くなります。
試しに姿勢をすごく悪くして嫌そうな顔をしながらすごく愉快なことを考えてください。
中々難しいんです。
人は上を向くとポジティブに下を向くとネガティブになる傾向があるんです。
なので姿勢が悪いとネガティブ傾向になるのです。
2.太りやすい身体に・・・
姿勢が悪いと内臓を圧迫して内臓機能を低下させたり血流が悪くなります。
なので消化不良や基礎代謝が低下します。
結果太りやすい身体に・・・
3.ガラが悪く見える・・・
個人的には一番の問題かも知れない・・・
写真に写った姿を見ると愕然とします。
ただでさえ一重まぶた、背が大きくて『話しかけづらい』『怖い』と言われるのにそれにプラスして姿勢が悪いとなると最悪ですね・・・
人はノンバーバルコミュニケーションが90%を占めると言われていますからね・・・
由々しき問題です。
でもダーツの時は普段以上に良い姿勢を意識してます。
1.ポジティブになりたいから
ダーツ中は常にポジティブに考えていたいんです。
頭の中で『入れてやる』『勝ってやる』と考えているんですけど姿勢が悪いとネガティブなイメージがつきまとってくるのでよく上を見上げてからあごの付け根を抑えて姿勢を正すようにしています。
2.投げ方を一定にしたいから
背中の丸まり具合や肩の高さって気にしていないと一定ではない気がするんです。
そうなるといつも違った体勢でセットアップしているのかなぁと・・・
でも良い姿勢って一定だと思うんです。
なのでまずは背筋を伸ばして、肩の高さを合わせて、骨盤の位置を確認してからセットアップするようにしています。
疲れてきたときや入らなくなってきたときに、すごく意識して姿勢を治すようにしています。
なぜ姿勢が悪いのか?
一般的には
- 筋力の低下
- 柔軟性の低下
- 意識の低下
- 生活習慣
- 正しい姿勢を知らない
と言われています。
やるべきことが多すぎる・・・
まずは肩回りの柔軟とストレッチポールの活用を生活習慣に取り入れよう。
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