ダーツを始めたばかりの人に最初に伝えたいたった一つのこと

すごく当たり前のことなのですが、なぜか見失っていたような気がします。
最近、ダーツ未経験者向けのイベントについて、どのようなことをダーツ経験者が伝えたいのか考えています。そんななか、すごく共感したBlogを見つけました。そして改めてすごく大切なことを考えさせられました・・・・
そのBlogがこちら:はじめて逆上がりが出来た女の子:成功後の一言が指導者を撃ち抜く
伝える(教える)側と相手のギャップってすごく大きいんですよ。良かれと思ってやっていることも実は・・・

お店などでダーツを初めてやる人にどのようなことを教えていますか?

こう構えてこうやって投げるんだよっていうダーツの投げ方でしょうか?
それともカウントアップやゼロワンやクリケットなどのゲームのルールでしょうか?
それともダーツに関するマナーでしょうか?
それともバレルやフライトなどのメーカーや道具の説明でしょうか?
それとも台の種類やプロ団体などの説明でしょうか?
説明したいことや話をしたいことってたくさんあるんです。
私も絶対にたくさん説明をしてしまいます。
しかも一方的に相手が理解をしているか、理解していないかは、気にしていないかもしれないです・・・
なにより相手が何を求めているかも知らずに・・・

なぜ一方的なトークになってしまうのか?

前出のBlog投稿の中で『もうこれで、逆上がりの練習しなくて良いんだね!!』ってセリフがあります。これは指導者側が相手の気持ちに立って会話(この時は指導)をしていないから出たセリフなんだと思います。
その子は本当に逆上がりができるようになりたかったのか・・・?

初心者に伝えたいたった一つのことは・・・

それはダーツは楽しいんだぞって言うことではないのでしょうか?
なのでまず伝え見せないといけないのは、自分自身がダーツを楽しんでいる姿なんじゃないでしょうか!ということに今更ながら気づきました・・・・
ダーツを投げていない人たちに、もっともっと積極的にダーツは楽しいんだぞ!いう会話をしないとダメなんだと!普段からもっと楽しそうに投げることがダーツを盛り上げることなんだと!上手いから楽しめるわけではないだぞと!そのことを伝えないといけないんだ痛感しました・・・
こういう何か考えるときって、マイナスなことはたくさん出てくるですけど、プラス面ってなかなか出てこない・・・
私にとってダーツは生活の一部になっているんですが、今思うと、アマチュアなのになんで毎日のように投げているのだろう・・・
あなたはダーツの何が楽しくてやっているんですか?
最後もう一度リンク貼ります!超おすすめ投稿↓