ハードダーツのレベルは上がっているのか?PDJ予選スタッツ編



やっぱりPDJは面白い!!自分自身がもっと上手くなると、もっともっと面白いとつくづく痛感した大会でした。

さてさて本題です。日本のハードダーツは強く上手くなっているのか?

最近過去データを見ることが多くてPDJの過去データを見比べてみました。
日本には私が知る限りでもJSFD・PDJ・JDO・JDA?など4団体は、あります。
その中でもPDJが一番レベルが高いと思っています。しかもデータがあるので比べやすい!!
ということで簡単にまとめてみました。
参照したデータ:予選アベレージ データはこちらから。
対象:東西予選のみ(本選除く)
調べたこと
  • 参加者推移
  • 参加者平均アベレージ
  • アベレージTOP50 のアベレージ

まずは参加者総数


2013の東日本予選から突然参加者が増えています。なぜだろう?認知度が上がったのかなぁ?2012年は私も「そんな大会があるんだぁ」程度、でした・・・
2014年の西日本予選が少ないのは会場の収容人数の問題だった気が・・・
まぁ全体としては160人前後で落ち着きそうな感じですね。
もっと参加者は増えてほしい。全体的にレベルが非常に高いけど、TOPプロとも試合できるしハードだとチャンスがゼロでは、ないですからね~。

参加者全体のアベレージ

これは正直、意外でした・・・実はそんなに変わっていない・・・
参加人数も増えて、ソフトダーツしか投げなかった人も出るようになったので、もっと上がっているのかと思っていました。
東日本予選のほうがよくないのは、なぜなんだろう?ハードダーツが盛んだから?会場は投げやすいんだけどなぁ~
すでに本線決まっている人は出ないけど、すごく上手い人とはいえ、数人ではそこまで変わらないだろうし・・・
2012西~2013西までは人数少ないから、TOPの人ばっかり出てたのかなぁ?
それにしても65超えないと平均にすら届かないのかぁ・・・

アベレージ上位50のアベレージ


なぜ50位なのかというと独断と偏見です。
これに関しては順調に上がってますね。最高値で77.37って・・・
上位陣だけ見ても東日本のほうが低いのは、なぜなんだろう?
皆目見当もつかない・・・西日本の会場がよいのかなぁ?
ロビン抜けるのは、難しさは毎年変わらないけど、決定戦抜けるのは毎年ハードルが上がっているのか・・・

まとめ

数字的にも上位陣は確実に上手くなっていますよね~。やっぱりソフトのプロがハードにも興味をもってきたことが大きな要因なのかなぁと。
そして、年々アレンジが上手になっている・・・2013年からちゃんと見ていますが、とりあえず60狙っておけ!!って人が、ほぼいないくなった・・・アレンジスムーズだし、点数計算も早い、そして投げるのが早い人が多い!!スコアシート書くのが間に合わない・・・(私は絶対N01使います。)
今度は決定戦や本線にフォーカス当ててみてみよう

参考(ミックさんを調べてみた)

2016年から女子がなくなってOpenになってからの数字の上がり方がすごい・・・
でも上位陣の平均値くらいだから本線で活躍するには、もう二回り位は強く上手くならないとだな。

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