試合観戦記_JAPAN Stage1神戸

昨日、ミックさんの応援で神戸まで行ってきました。
朝一で犬を預けてから向かったので到着は開会式が終わった位・・・いつもよりも早い!!
会場の出入口にロビン表などが表示されるモニターが配置されていたので、午前中は常時そこに人がたまり出入りが大変・・・・
午前中に会場にいることがほとんどないからびっくり!!いつもこんな感じなのか?それともたまたま?

それにしても会場内が異常に暑かった・・・

半袖に近い格好で歩いているだけの自分でも暑かったので、試合などで動き回っている選手は、どれほど大変かと・・・
風の影響によるパフォーマンスの低下と暑さによるパフォーマンスの低下・・・どっちが重いのだろうと考えながら会場をウロウロしてました。
最終的には、体調不良な人を作らないことが重要って考えに落ち着きました。
あの暑さと空気の動かなさでは身体が弱い人は貧血になる気がする・・・
暑いのが苦手ない私としては、快適な室温で観戦したいです。

ダーツは空調の影響を平等に受けるのだからある程度は・・・・

個人的には空調は入れてほしい人です。単純に暑いの苦手だから!!そして自分が試合に出ていたとしても風の影響か実力か区別がつかないと思うので・・・
どうでもいい話ですがPDCでは野外会場でやったことあるみたいですね。YouTube見れないですがこちらに書いてありました。風の影響がどのくらいあったのかすごく気になる。
さらに風の影響を受けやすいバドミントンでは2014年アジア大会に、ホームに有利なように空調をコントロールしていたとの疑惑もあったみたいです。これは平等ではないので確実にNG・・・

帰りがけのミックさんとの会話で面白い内容がありました。

ミックさんは暑いと手汗をよくかきます。なので昨日は大変だったろうなぁと思いつつ話を聞いていたら、『確かに感覚はよくなかった。感覚が気持ち悪いまま試合をしていたが、感覚を戻す為に色々考えることはしなかった。どちらかというと、一投一投忘れるように!と気にしながら投げていた。』と。
はじめは独特のセンス?表現?だなぁと感じていましたが、内部モデルの構築の考え方を意識的にやろうとしていたのだなぁと納得できました。
確かに入らない原因を追求しようとして肘の高さ?テイクバックの位置?グリップ?などと考えながら投げようとすると、余計に身体が固くなってしまい余計にいつも通り投げれなくなってしまいますので『忘れるを意識して投げる』は重要だなぁと。ただ忘れらるのがすごい・・・

内部構築に関する投稿はこちらから
大会は成長する場所!!
インナーゲームを読んだことある方へ
内部モデルを構築するための3つの方法。
まだ、こうグリップして、ここに構えて、ここに引いて、投げるってやっていませんか?それよりも・・・