電車でとことこ一人旅!!時間を間違えてしまい念願のEVA新幹線には乗れずそのまま午後一くらいに会場入りしました。
perfectの会場は年に1~2回位しか行かないので完全にアウェイでした・・・
プロの方々で知っている人は何人かいるのですが、試合中はこちらから話しかけないようにしているので、完全にぼっち状態でした。
・・・とまぁそんな中、ミックさんの試合もないのでのんびり、ゆったり会場散策ができたので気づいたことを書いていきます。
Japanと大きく違う1つのこと。
それはperfectにはプロ選手用の控室があるんです。知っていると思いますが・・・これってすごく大きな違いなんだなぁとつくづく思いました。
今日は一般の大会はなかったのですが、地元の人など100名弱は観戦に来ていたと思います。そのような中で控室があると、選手は気持ちのメリハリがつけやすいと思うんですよね。一般の大会があればなおさら。
次の試合が近づいてきたから集中しようって時は控室にこもれば、自分の時間をしかっりと持てますからね。負けてイライラしている時や飲みすぎてつらい時も隠れることができますし・・・
いち観戦者の立場からすると、いつもカッコいい・カワイイ姿を見たいと思っているので、いい意味で選手が逃げる場所があるほうがいいと思っています。
個人的には、机で寝ている姿や床に座っている姿はカッコいいとは思っていないので・・・数年前にミックさんが地面に座っていて人前で怒ったことが・・・今思うと言い方とタイミングが酷かったと反省しています・・・
試合会場で、めっちゃカッコいい姿を見せているのにインタビューで噛んだり・会話した時に気さくだったりすると、すごく人間味を感じ『すごい人』を身近に感じることができて、好きになっちゃうんですよね。当たり前なのですが同じ人間なんだぁって感じると嬉しいんですよね。分かるかなぁ~分からないかなぁ~
あと、お目当ての選手が控室にいて見つけることができず、やっとの思いで見つけた瞬間も嫌いではないんです。やっと会えた!!ってなります。
この控室も以前は使い方が荒くて、なくすかもって噂がありましたが選手たちの努力もあって、現在も控室はあります。えらい!!
私は入れないのでこっそり中をのぞいたら、全員が座れそうな位の数の机と椅子がありました。しかもきれいに使っている。撤去時もゴミがほとんどなかったです。こういうの好きです。
Japanの場合はJapan16とJapanLadies8の24名分のみ控室がありますがやっぱり控室があるといいですね。
Japanの上位者が入替戦手前に外でUPを開始する時間もラスボス感があってすごく好きなんです。これから重要なことが始まるんだ!!と思ってワクワクしています。
まとめ
もともとダーツはプロと一般の距離感が近いので控室がないと『悪い意味でいつも通り』になってしまうのかなぁと。せめて、試合中は試合に集中できる環境であれば、全体的にもっとパフォーマンスが上がるんだろうなぁ。それにしても控室の中で、プロの方々がどのような方法で、緊張をほぐしたり、集中を高めたりしているのか見てみたい!!