ほとんどの人が『自信はあった方がよい』『自信をつけたい』と思っているはずなんですが、自信にも種類があるって知ってましたか?
2種類の自信とはなんだ!!
まずは種類を知ってどちらの自信が足りないのか?!を分かってから自信をつけていきましょう。
1つ目:効力期待感
一定の結果を生み出すのに必要な行動をうまく行うことができるという確信。もっと簡単に言うと『私は試合や大事な場面で○○%力が発揮できる』や『初めてやることだけど、なんかできる気がする』や『何回もやってることだから、できる!』という自信を持っているということです。
2つ目:結果期待感
一定の行動は一定の結果に導くであろうという個人の見積もり。もっと簡単に言うと『私はこの大会・ゲームで勝てる』という自信を持っているということです。
どちらが大切なんだ!
両方大切と言いたいのですが、効力期待感のほうが大切です。効力期待感は自己効力感と同じ意味になり効力期待感を高めると自信につながるんです。
結果期待感は重要ではないのか言うと、そうではありません。優勝を目的とした大会を設定しそれに向けて練習をする際に、結果期待感は必要になります。
ただし、試合に入ったら中には勝敗への期待はなくし実力を発揮することに集中しましょう。実力を発揮できれば試合に勝てると信じて戦いましょう。