試合の合間にできる頭と身体をすっきりされる2つの方法

ダーツの大会はプロ・一般問わず、長丁場ですよね~
ちょっと遠くの大会に出ようとすると7時くらいに出発して9時に会場入り、10時過ぎから試合をして夕方までかかります。規模が大きい大会だともっとかかる場合も・・・
普段そんなに歩かないのに試合の時だけは、たくさん歩くしずっと立っているしお酒も飲んでるし・・・すごく疲れると思います。
疲れると集中できなくなってしまうので試合の合間に体力を回復させる方法がないかなぁと探していました。
カフェインを摂取する・糖分の補給・アロマの香りを嗅ぐ・ナッツ類を食べる・ツボを押すなどいろいろな方法があります。ただどれもしっくり試合会場でやるにはハードルが高い・・・

そんな中、見つけた2つの方法で私が実践しているものを紹介します。

1.足のマッサージ

なんだそんなことかと思うかと思いますが、これの効果は絶大です。試合中は立っている時間が多いので、足に血が溜まり、むくみとだるさの原因になります。それを足をマッサージすることで全身に血液がめぐりだるさがとれます。
 私が好きなマッサージ方法は・・・文章で説明するのは難しいので・・・こちらの動画をどうぞ。
やり始めはすごく痛かったのですが、今はすごく気持ちよくなってきました。
試合以外の日常でも頻繁にやるようになりました。

2.視覚情報の遮断

瞑想ともちょっと違うのですが、アイマスクもしくは両手で手を多い完全に目に光が入らない状態にします。人は視覚からの情報が90%近くになり、情報量が多すぎで脳が疲労をします。脳の疲労は自律神経の疲労なので、疲れがどんどん溜まってしまいます。
 光を完全に遮断し、ぼ~っとするか、何か適当なことを考えいます。1~2分くらいするとすごくすっきりします。眠るときに豆電球をつけているだけで睡眠の質が落ちると言われているくらいなのでアイマスクか手で目を覆うことをおススメします。
写真は若干絶望感がありますが・・・このような感じです。

まとめ

大会全体での拘束時間が長いですが、投げている時間をいうのは非常に短い時間になります。そのような短い時間をどれだけ集中できる状態にするか・疲れのない状態にするかで勝敗って決まってくると思いますので、もちろん私生活でも十分役に立ちますのでぜひぜひお試しください。