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これからプロで活躍したいと思ってる人へ。『相応しい人』になろう！！

大舞台で試合をしたり大会で優勝する！って目指していても、なかなか辿り着けないですよね～まぁそんな簡単にいったら大舞台でも決勝戦でもないんですけど・・・
プロツアーで上位常連する人や世界に挑戦している人やイベントに引っ張りだこの人ってうらやましいですよね～
このような選手に一日でも早くなりたいと思いませんか？そう思うから日々練習しているんですよね？
そう思うのならば、ダーツを投げる練習だけではなくて『相応しい人』も目指してみませんか？

ふさわしい【相応しい】
（ 形 ） ［文］ シク　ふさは・し
〔動詞「ふさう（相応）」の形容詞化〕
似つかわしい。似合っている。つり合っている。ぴったりだ。 「その場に－・い服装」
［派生］ －さ （ 名 ）
出典　三省堂大辞林 第三版について　情報

相応しい人って？

どういうことかというと『優勝すること』『大舞台で活躍すること』『トッププロと呼ばれること』に相応しい人間性を持とう！ということです。
相応しい人の人間性を持つことができれば、チャンスをものにしやすくなる。周りの評価が上がる。結果が出たときに焦らない。などなどのよいことがあるんです。
なにかのきっかけで突然大舞台に・・・ってなるとどうしてもピヨピヨしてしまいますが、心の準備ができていればよいパフォーマンスができると思いませんか？

私が会話をしたことあるトッププロは・・・

私が今まで会話をしてきた世間でトッププレイヤーと呼ばれる人たちは『トッププレイヤーと言われるに相応しい人』が非常に多かったです。いつからそうなったのかは分かりませんが、今はそうなんです。

やはり、優勝未経験者やたまに入賞するくらいの人たちとは、ちょっと考え方が違うんですよね～

トップに居続ける人たちは、自分自身が『ブランド』であることを理解していて、自分がどのように見られているか？見られたいか？・数年後どうなっていたいのか？・一人ひとりのファンの対応をどのようにしたほうがいいか？・この行動をするとどうなるのか？などなどの自分の考えをしっかりと持っています。
なによりもどうやったらダーツがもっと上手くなれるか！・モチベーションが上がるのか！をすごく考えているんです。
特に男子プロの方がそのような傾向が高いと感じています。やはり男子の方が参加人数が多く、レベルも高いので、意識が高くないと生き残れないんじゃないかなぁと。

どうやって相応しい人を身に付けるのか？

人間性を変えるって言うとすごく難しいように聞こえますけど・・・
実は簡単な方法がひとつあるんです。
それは『どっちがかっこいいかなぁ？こっちのほうがかっこいいな！』と思うことをするんです。
他の選手の良い行動を真似てみたり、まわりの人にどっちがかっこいいか聞いてみたり、自分で決めたり、方法はたくさんありますが、単純にかっこいいと思うことをしましょう。

プロダーツプレイヤーを演じてる？

色んなダーツプレイヤーに『ダーツプレイヤーの○○さんと普段の○○さんは同じですか？』と質問しているのですがたいてい『根っこは同じ人間だけど、演じている部分はもちろんあります』って回答です。
まぁそりゃそうですよね。あなたも会社・家族の前・彼氏彼女の前・友達の前・一人の時で同じ自分だけど違う自分ですよね！
ということでトッププロに相応しい人を目指してみませんか！！

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