これも書くということを意識している時間を考えるようになった効果ですね。
そんな中、今回飛び込んできた言葉が『盲人摸象』です。
全くもってなんのこっちゃら分からんと思いますが、中国の小学校の教科書にのっている寓話のようです。
Google先生に聞いたら、中国語だらけだったので調べることは即諦めました。
なので信じるかどうかはあなた次第ということで・・・
『盲人摸象』がどんな話かというと
ある村で目の不自由の方々が象を囲んでこの珍しい動物がどんなものかを調べることにしました。調べた後、それぞれの人が象について以下のように述べました。
「象は扇子のような動物だ」。耳を触った人が言いました。
「象は柱のような動物だ」。足を触った人が言いました。
「象は蛇のような動物だ」。鼻を触った人が言いました。
「象は壁のような動物だ」。胴体を触った人が言いました。
という話です。
めっちゃ簡単に言うと『人によって同じものでも見る場所、触れる場所で感じ方は違うんだよ』ってことです。
こんな話を小学校の教科書にのせるなんて中国はすごいなぁ~
世間の人物評価はほとんど盲人摸象と同じ。
見た目や一つの発言で勝手な印象持たれることって結構ありますよね。『こんな人だと思わなかった』『意外だよね~』って大きなお世話だ!!といつも思う・・・
最近はネットがあるので情報は色々と仕入れいることはできますが、本人のフィルターがかかる上に、一方向かつ一方的な評価だけなんですよね。
実際に本人に会ったことないのになぜか『勝手な人物像』を作られていることがあります。
こういう場合ってなぜか神格化されるか批評が多いんですよね。
実際にその人と会話すれば、まるで違ったってことはよくありますよね。
なので私は本人に直接会うまではできるだけ『こんな人』ってラベリングをしないようにしています。
したとしても良い方向の言葉をあえて使うようにしています。
世間の評価なのて気にするな!!
凄くたくさんの人が人の評価を気にしすぎだろ!!って思っています。
まだ会ったこともない人の評価を気にするなんてもったいない。
結局信じるのは普段、自分のまわりにいる人や直接関わりのある人なんですよね~
ここを信じないで誰を信じるのだろう?
そもそも世間の評価は自分でコントロールできないのだから、気にするだけ時間がもったない。
ただ、自分のまわりだけ見ていると世界が狭くなってしまい、いいアドバイスも受け取ることができなくなってしまうので真摯に受け止めよう。
ただ、自分のまわりだけ見ていると世界が狭くなってしまい、いいアドバイスも受け取ることができなくなってしまうので真摯に受け止めよう。
そして噂話なんて信じるな!!
地方にいてもある程度、ダーツ業界の話は聞きます・・・
スポンサー移籍やら選手の調子やら色恋沙汰など・・・
でもほとんどが出所の怪しい噂話だったり、その人の想像での話なんですよね。
深く聞いてみると全くのでたらめ・・・
そういう話を聞くたびにPlayerって大変だなぁとつくづく思います。
有名税って言葉すましてしまうには・・・
噂話を聞いたときには『その話って本人から聞いたの?』って聞くようにしています。
『YES』の時以外は信じないようにしています。
噂話を聞いたときには『その話って本人から聞いたの?』って聞くようにしています。
『YES』の時以外は信じないようにしています。
そしてミックさんの世間の評価を聞いていみたい!!
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