なぜこの本を読んだのか?
- 私は対面のコミュニケーションが苦手なので、会話する際になぜか非常にプレッシャーを感じてしまうので何とか克服したいと考えてるため。
- 作者がTVで見たことがあり、会話が上手いなぁ・引き込まるなぁと思っていた心屋仁之助さんが書いた書籍であったこと。
- 「非常識」というフレーズに魅力を感じ、どのようなことが「非常識」なのか気になったため。
この本で何が非常識だったのか?
- 私はすでに受け入れられている
- コミュニケーションが苦手な人は『自分は人から受け入れられない』という前提が心の中にある。なので受け入れてもらう為にコミュニケーションの技術を磨くことが『常識』とされている。
- でも技術を磨くのではなく『自分はすでに受け入れられている。受け入れられる人間である』と思い込み行動をする。
- 本当に受け入れられていないかは分からない。なので受け入れられるものとして行動をすることにより自然な行動をすることができる。無理に好かれようとしなくなる。
- 褒められる力をつける
- 人好かれる為には、小さなことでも褒めることが重要であるというのが『常識』とされている
- でも人を褒めるためには、まず『褒められる力』が必要である。褒められたときに『そうでしょ!!』って認める。
- 自分のいいところを認められるようになると、人のいいところも見つけられるようになる。
- 失礼なやつになれ
- 礼儀正しさ・謙虚な姿勢が美徳とされるのが日本の『常識』である。
- でももっと『調子にのってよい。失礼なやつになろう』。丁寧すぎる姿勢は時に卑屈になり『下』に見られることにつながる。
- 失礼=対等な立場を考え、で自分と付き合うことのメリットばかりを話すのではなくデメリットもきちんと伝える。そのことにより、信頼を得る。
この本を読んで今後どうするのか?
- 自分も含めコミュニケーションを取ることが苦手な人にぜひとも読んでもらいたい本である。このほかにもたくさんの『非常識』を紹介しているがまずは上記3つを意識し行動しどのようになるのか実験してみようと思う。
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