センス・才能・努力のうちダーツに必要なものを考えてみた結果・・・

最近、結構まじめ?にTwitterをやっています。たった1つのつぶやきがさまざまな人を巻き込んで議論になるのって面白いですよね?
Facebookが中心だったころは感じなかったことだなぁと楽しんでおります。
ダーツ関連のTwitterで定期的にバズるのが《センス・才能・努力》ですよね。
少年ジャンプの三大原則である《友情・努力・勝利》みたい😂
ダーツには、《センス・才能・努力》は必要なのかってことを考えてみました。
異論は認めません、だって私が今は、そう思ってるんですから。そのうち変わるかもですけどね・・・
この話を聞いてあなたが得することは・・・・あるのかなぁ?
あなたと私の意見が合ったら、「そうそう!それがいいたいんだよ!」ってなるかも?!
逆に「こいつ何も分かっていないな!」ってなるかも?!
まぁどっちに感じるかは最後まで読んでもらえたら分かるかも!?

私は《センス・才能・努力》はなくてもいいと思う。

と書いてみた。正確に言うとあるに越したことはないけど、ないならないでいいじゃないかなぁ?

まず、センスについて

Sense:感覚(機能)、(漠然とした)感じ、気持ち、感じ、意識、(美・方向などに対する本能的な)センス、勘、判断能力、(知的・道徳的な)感覚、観念。Weblioより
感覚・意識・判断能力って考えると、年齢・時期・場所・身体の調子などで変わりますよね。5年前と今のあなたの感覚は一緒ですか?私は違います。
となるとダーツのセンスってなんだろうってなるんです。
センスって先天的な感じで使われることが多いけど・・・後天的なものだと思っています。
例えば、ミックさんの指の感覚は私より繊細です。
でもそれって先天的なものではなくてピアノを弾いていたからなんです。よく分からんのですが、タッチの強弱で音が変わるみたいなんです。
念のため他のピアノ弾ける人にも聞いてみたけど、全員「そうだよ。分かるわぁ〜」ってことでした。
小さい頃に培ったことがダーツに活きる!ということがセンスと呼ばれるものだと思ってます。
個人的には「道」のつく競技《剣道、弓道、柔道など》をやっている人は、上達が早い気がする。

続いて才能について

物事を巧みになしうる生まれつきの能力。才知の働き。コトバンクより
生まれつきの能力と言われるとダーツに関していれば身長と手の長さくらい?・・・でもそれがバスケやバレーのように大きなアドバンテージになるわけじゃないし・・・体重・可動域は努力しだいだし・・・
そもそも、「私には才能がない!」って大きな声で言えるほど、ダーツを真剣に上達しようと思っている人もそんなに見かけないし。怒らないで・・・
「あの人は才能があるから・・・」と盲目的に言うのは・・・私は好みではないなぁ〜
そもそも生まれつきの能力って・・・能力に関してはほとんどが後天的だと思う。

最後に努力について

ある目的のために力を尽くして励むこと。コトバンクより
「私はセンスないから・才能ないから努力しているんです」って言うけど、好きだから・楽しいからダーツ投げてるんじゃないのかなぁ?
「私は努力の人です!」もそうで、仮にセンス・才能がある人は努力をしていないのか?・・・・違いますよね。
「努力できるのも才能」って言うけど、これも違うと思う。『ただ好きなもの・ハマることを見つけただけ』
だって努力できる才能があるとしたら、どんなことに対しても努力できるってことですよね?
やってて嫌いなことや辛いことを続けられるのかなぁ?それで上達するのかなぁ?楽しいのかなぁ?

 まとめ

センスは後天的に身につけられる感覚・才能はダーツでは関係ない・努力は考え方しだい。
なので《センスがある・才能がある・努力できる》はダーツの上達に関して言えば、そこまで気にしなくていいのかなぁって思います。
めっちゃダーツが好きで練習して四六時中ダーツのこと考えて、ときにはいろんなものを手放したり我慢したりして上手くなってるのに《センス・才能がある》で片付けられるのが悲しい・・・

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