ミックさんは自身の漢字を 『楽』って言っており
- プラス面『いつもダーツを楽しく投げていたい』
- マイナス面『楽して・努力しないで上手くなったと思われてる(笑)』
からなんですって。
確かに両方とも思い当たるなぁ〜
でも『楽して・努力してないで上手くなった思われてる』ってとこで今、読んでいる本の中の一つですごく考えさせられるPartがありました。
『成功』という甘い香りの中には汗の匂いが混ざっている。
本気でどこまでそう思っているのだろう
ダーツに限らず、一流・第一人者・トップと呼ばれる人たちはすごく『華やか』『煌びやか』に見えます。
そういう一流の人たちは爽やかで苦労を感じ取れない方が多いです。
そのような一部の成功者を人は『才能があったから』『身体にめぐまれてるから』『美人でスタイルがいいから』『運がよかったんだ』『素質があったから』などの言葉で評価をすることが多いです。
このようなことを言う人は、悪気はないんだろうなぁ気づかない人なんだなぁと思っています。
素質だけで成功した人はいない
先天的な素質があればいい。とは思いますが絶対条件ではないと思います。
成功者はみんな努力をしているんです。
落合博満さん(元プロ野球選手_3冠王を3度とった球界トップクラスのバッター)は自身の著書で『バッティング練習の時は自身が納得いくか打撃投手がへばるまで何時間もやっていた』と恐ろしいことさらっと書いてました。
イチロー選手も小学校の卒業文集?で『小学校3年生の時から今までは、365日中360日は、激しい練習をしています。だから1週間中で友達と遊べる時間は5~6時間です。』を書いています。
AKBのドキュメンタリ番組を見た際にステージに立つ前に、とんでもない量の練習・稽古をしていました。
そもそも努力と感じていない人が多いのかも。
だから私みたい人は華やか部分だけを見て、羨望と嫉妬の眼差しを向けてしまんですよね~
未だに平日、ミックさんに毎日ゴロゴロして羨ましいなぁと2日に1回は嫌味を言います・・・
未だに平日、ミックさんに毎日ゴロゴロして羨ましいなぁと2日に1回は嫌味を言います・・・
裏側(努力)を理解していなければ成功できない
『プロで勝ちたい・活躍したい・・・でも練習の時間がない。ツアーを回るお金がない』いう人がよくいます。
練習しないでどうやって強く・うまくなるつもりなんだろうといつも思います。
本当に削れる時間もお金もないのかぁ~
- 時間:飲み会・残業・TV・スマフォ・Line・YouTubeなど
- お金:飲み代・タバコ・お菓子・ジュース・服・車・時計など
これらの時間と費用を強くなる・うまくなることにあてれば、もとを取れるのに・・・
今トップクラスにいる人達に聞くと『今、思うと一時期、とんでもない量のダーツを投げていた』という人がすごく多いです。
まずは一歩進む為に、ひとつ汗をかいてみませんか?新しいことをする準備をしませんか?
今トップクラスにいる人達に聞くと『今、思うと一時期、とんでもない量のダーツを投げていた』という人がすごく多いです。
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