ダーツ関係者以外の人とどれだけ付き合いがありますか?

ダーツを長年やっていると、交友関係がダーツやっている人だらけになっちゃいます(笑)
平日は練習やリーグだったりで結構な日をダーツに使います。日本一小さい香川県ですらリーグが5個くらいあるんです。それに加えて休日はハウスに大会に大忙しなんです。
真面目にやればやるほどダーツ関係者しか繋がりがなくなってしまいます。
プロになると試合にイベントまで追加されます!!
そうなっていくと、本当にダーツ関係者以外と関わることってなくなるんですよね~。
でも最近はそれは世界が狭くなってしまうのでは?と思うようになってきました。
なので最近は積極的に『外の世界』に出ていくことにしています。

ダーツ業界以外の人と関係を持つ3つのメリット。

  1. 直接会って話をすることでネットだけでは得ることのできない生きた情報を得ることができる。
    • 今ではネットでさまざまな情報は得ることができるのですが、それってダーツに落とし込んでいないのでいまいち納得感がないものが多いんですよね~そういうのを直接、専門的な人に会ってダーツについて翻訳してもらうと納得感がでます。
    • 例えば、長距離移動で身体が疲れている時に、セルフマッサージをしようとします。でも動画で見るマッサージって指をすごく使うんですよね~なのでトレーナーから指を使わない方法を教えてもらいました。
  2. ダーツへの思いを再確認できる。
    • 私は香川県の人と会うことがほとんどなのですが、初めて会う時や食事を共にしている時にダーツの話をします。その時にダーツの楽しさ・業界・ルールの説明をしている時に、ダーツって楽しいものなんだなぁ好きなんだなぁと改めて感じています。
    • さらに『応援します』『動画見ました』『ダーツ始めました』ってなんて言われると、身の引き締まる思いです。
  3. なにより楽しいんです。
    • ダーツ業界の人とも話をするのも楽しいのですが、他業界の人と会話するのも楽しいんです。私はその道のプロの方や目標をもっている若い人と話をするのが多いのですが、皆さんとにかく自分の事業・目標に対する思いが熱い!そして、知らないことに対して好奇心旺盛!こうしたらもっと盛り上がる、あれと一緒にしたらもっと面白いなどいろんなアイデアが出てきます。これがめっちゃ楽しいんです。

まとめ

ダーツ業界に関わらず同じ人とばかり遊んでばかりいると、どうしても考えが偏ったり、慣れてしまい、保守的な考え方になってチャレンジすることがなくなってしまいます。なので新しい風を送る為にも普段会わない人や業界の違う人達にこれからも会っていきたいです。
あとは『鈴木勇気には何ができるのか』を見つける必要が・・・