ミックさんに便乗してTV]に映って感じた、1つのこと。NHK香川『ゆう6香川』

昨日は、ゆう6香川の放送日でした。ミックさんの映像に便乗だったのですが初めての体験だったので、とても良い経験でした。
放送序盤でアナウンサーの方が『鈴木未来選手の強さの秘訣は実力以外にも・・・・支えている・・・』みたいな私としては「ハードルが上がり暗雲立ち込めるスタート」でした。
想像以上に映ってました・・・偉そうなこと言ってました・・・聞き取りにくい喋り方でした・・・なぜかいい旦那風に編集せれており・・・非常に困惑しながら見ていました。
こんなこと聞かれたらこう答えようとか、撮影はこんな感じかなぁ~といろいろイメージして楽しんでいたのですが、まだまだ甘かったです。
もっとこうすればよかったと思うことは多々あるのですが、それはおいおい・・・

今回はTVに映った後に感じた1つのことがあります。

それは体験・経験をすることによって物事の見方・感じ方が変わる。を実感できたんです。
その日の夜に別のスポーツ選手のインタビューがTVで流れていたのを見たのですが、今までの見方と全く変わっていてびっくりです(笑)
以前は流し見で何かピンっとくる言葉を言っていれば、BLOGのネタに!なるほどなぁ~と見てました。
でも今回は、視線をどこに持っていくのか?姿勢は?表情は?座り方は?なぜこの言葉を選んだのか?なぜ聞き取りやすいのか?平ぺったく聞こえない方法は?などなどたくさんのことを考えながら見ていました。この人、映り方がきれいだなぁとかって見ちゃいます
。たかだか一度TVにちょろっと映っただけなのに・・・
昔、演劇などやっている人と映画を見に行った時に「あの演出は・・・セリフは・・・カットは・・・」とうんちくをたくさん浴びせられて『やかましいなぁ!!この人とは二度と行かん!!』と思ったことを今更ながら反省です。立場・経験が違うと見るところ・」感じることが違うんだと・・・

まとめ

私はミックさんに、立ち振舞いについて言いたいことを言っています。
でもそれは自分から見た一面だけなので自分自身もまだまだ見えていない部分が多いんだぁと感じた今回の放送でした。客観的に自分を見る機会って少ないんですよね~
ミックさん本人ンはどのように見られたいのか?見せたいのか?をちゃんと聞いて、どうやったそのように見せられるのか!を研究しないと伝え続けないと。