補足:論理vs.感覚について

シェア・・・すごい・・・前回の投稿が過去最高の閲覧数になりました!!シェアしてくれた方々改めてありがとうございます。またたくさんの方に読んでもらえると思うと身が引き締まる思いです。
さて今回は前回の投稿『論理vs.感覚!どちらの投げ方がよいのか??』の補足になります。
前回投稿:論理vs.感覚!どちらの投げ方がよいのか??

今更補足ってなんだ!!

VSって書き方をしたので、論理と感覚は対立関係にあるかのように書いていますが、実際はそうではないと思っています。
言葉にするのが難しかったのでこんな感じですって図にしてみました。構成・色のセンスは置いておいてくださいね!!
何が言いたいかというと、感覚は論理という土台に支えられている。そして土台はしっかりしているほうがよい!って事です。
論理から感覚へ移行するのは、スローラインへ歩き始めた時だと私は考えています。
※試合中ずっとのほうがいい気もしますが私はまだまだ心が持ちません・・・
練習は論理で試合は感覚で!って考える人も多いかと思いますが、『練習は試合のように』『試合は練習のように』で日々を過ごさないといけないと考えています。
※スポーツ心理学ではそのやり方もちゃんとあるんですよ!!それはそのうち・・・
なので練習中から感覚で投げる感覚を覚えたい!!
論理と感覚の切り替えで分かりやすいのがハードダーツのアレンジですよね。スローラインに立つ前に狙ったところを外れた時にどこへ投げるか考えているとリカバリーの精度がすごく上がりますよね。
私がVSと書いたのはスローラインに立っている状態で論理を持ち出してはNGってことです。
ゾーン・集中状態・フロー状態の時って、外野の声が聞こえなかったりしませんか?その状態に近づけるにはスローライン上で論理は必要ないって思っています。
ただ感覚に身をゆだねるって本当に不安になりますよね・・・これこそ日々の努力です。
分かりやすかったかなぁ~私はモヤモヤがスッキリしちゃいましたけど(笑)

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