想定ではSTEP20くらいかなぁ~飽きなければ・・・
前回、DUAL AISASをDartsPlayerで考えるとどうなるのか書きました。
今回はその中の『Attention(認知)とInterest(興味)』の部分について詳しく書いていきます。
『Attention(認知)』してもらう3つの方法
結果を残すのは大前提としてそれ以外でできることってなんだろう?と考えました。
人間力を付くし実力も上がることなのでぜひぜひやってください。
1.試合に出る以外の活動をする
例えば、地元の店舗周り(いろんな場所で練習を!)・イベントを開催する・練習会を開催するなど、自分発信・自主開催でなんでもいいのでやったほうがいいです。
イベント開催すると近隣店舗へ挨拶や参加してくれた人との交流やメーカーに協賛を依頼したりと交流関係がすごく広がります。そして、あなたは何かをやる人と思われるので他の人が何かやろうとしたときに声かけてもらえます。自分がやるっていうのが重要です。
2.SMS・Blogなどで情報発信
私はすごく重要だと思っています。企業があなたに興味を持ったときにあなたのSMSを調べます。(このご時世で調べなかったら逆に怖い・・・)普段は感じがよい人でも、SMS上では、気性が荒かったり、トンチンカンなことばかり言っていたら・・・ちょっと引きますよね。
SMSをうまく活用できれば『あなたと言えば○○』ってなります。。車がめっちゃ好き!ゴルフがめっちゃ好き!私服がおしゃれ!SMS上のキャラがめっちゃ面白い!などなんでもいいんです。ひとつだけNGなのが、ネガティブ・批判・卑屈なことなどマイナスなことはやめたほうがいいです。それを見て喜ぶ人は少ないですからね。
3.紳士・淑女でいること
これってダーツ業界だと難しんですよね~だってお酒飲んでる人がほとんどなんですから。夜の遊びから上がっている人が多いのでそういう業界内で、姿勢がよかったり、お辞儀が綺麗にできたり、挨拶がしっかりしていたり立ち振舞いが美しい人ってすごく目立つんですよね~。あなたが思っている以上にこういうのって企業のお偉いさんはすごく見ています。地味ですけど、あなたが優勝したり好成績を残せるようになるとファンがすごく増えるきっかけの一つに確実になります。最近の一般のプレイヤーはバーで飲みダーツって人はずいぶんと減ってきています。
『Interest(興味)』をもってもらう3つの方法
1.共通の知り合いを使う
私の場合はミックさんがいるので話をしたい人や行ってみたい店舗があれば存分に利用をしています。あなたの周りのProPlayerや店舗オーナーさんとか顔が広い人にじゃんじゃん紹介をしてもらいましょう。もし周りに顔が広い人がいないのであれば、他県に行ってでもコネを作りましょう。知り合いの紹介だと、初対面だとしてもある程度の信頼度が得られるので存分に使ったほうがいいです。ダーツの楽しみの一つは『知り合いや友達が増えること』っていう人も多いですから、、結構紹介してくれますよ。
2.相手の名前を呼ぶ
これ結構重要です。例えば大会会場であった人と挨拶すると思うのですが『おはようございます』よりも『○○さん、おはようございます』のほうが印象に残ります。なので会話の中にときおり相手の名前を織り込むようにしましょう。人ってなんだかんだで自分の名前に愛着を持っているので、呼ばれると無意識かもしれないですが嬉しいもんです。
友達が多い人は無意識でやっている人が多いんです。今度、観察してみてください。
3.接触回数を増やす
よく耳にすることですけど、『ザイアンス効果』って名前が付いているんですって。これは知らなかった・・・まぁ単純に会う回数を増やすんです。大会会場でしか会えない人であれば確実に挨拶に行く。店舗であらばリーグだけ、ハウスだけではなくて普段からちょくちょく顔を出す。短い時間でもいいんです。ちょっこと顔出して挨拶して会話するのが重要なんです。
※ただし、男性が女性にやりすぎるとストーカー扱いされる可能性があるのでご注意を・・・
まとめ
あなたを知ってもらうためにできることってまだまだたくさんありますよ。こう言う行為を『あざとい』『計算高い』と思ってやらずにいるのか、たくさんの方法を試して世界を広げたほうがProPlayerとしてプラスになるのか・・・あなたはどちらを選びますか。
0 件のコメント :
コメントを投稿