プロ活動するのにもったいない3つの勘違い

ミックさんのおかげでプロの方と話をする機会が結構あるんです。その中でも特にプロなりたてや負け癖が付いている人って共通点があるんですよね〜
まず自分のことを信じていないんです!自分を信じる力をもっと持っていいと思うんです。自身の実力を過小評価しているのか、コンフォートゾーンが心地よすぎるのか、理由は分からないのですが『私なんかは入替戦にもいけないんです』『ロビン抜けられたらOKです』『優勝はできないからね』っていうんですよね〜
私が見る限りでは、タイミングが合えば優勝できる可能性もあるし、入替戦は抜けるでしょ!って感じのレベルの人達なんですけどね〜不思議でしょうがない・・・
そういう自信のない発言はスローにも影響するかもですからね。極力避けたほうが・・・

そんな選手に対して声を大にして言いたい3つのこと


  1. あなたにも優勝する権利はある。
    • プロ資格と取るくらいダーツが好きでプロツアーにエントリーをした時点で『優勝する権利』は他の人と同じくあなたにもあるんです。それを忘れないでほしい。可能性はゼロじゃないんです。私は優勝してもいいんだって本気思えるかが重要!
  2. あなたはもっと上のStageにいていいんです。
    • あなたがあなたを上のStageに相応しくないと思っていては絶対に上のStageには行けないです。ミックさんはRt7-8のときに『私はイギリスで活躍して世界一になる』って言ってました。もちろんそれに向けての努力はしてましたが自分を信じる力って必要ですよね。
  3. 思っているより実力差はない
    • 昔から上位にいる選手って強さって実は半分くらい幻想だと思っています。スタッツがあるとよく分かるのですが、女子でいうと501を5Rアウトでクリケは3.8-9くらいが入替戦抜ける選手の平均値です。打てない数じゃないですよね?あなたが勝手に『この選手は強い』ってレッテルを貼ってるだけですからね。

駆け出しの人や勝ちきれない人って結局自分が勝っていい存在だって信じきれていないんだと思うんですよね〜。
であれば、私は勝手に私が応援している選手には、上記の3つのことを洗脳するかのように当たり前でしょって感じ話すようにしています。会うたびにずっと言い続ければ、いつかそれが相手にとって当たり前のことになることを信じて!

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