今回は冬!寒いシーズンにオススメのものを紹介していきます。
きっかけは先日のJAPAN名古屋であるプロから、『普段、寒がりなんだけど今日はタイツ履いててめっちゃ暖かいだよね〜』と言われたことです
以前から、夏と冬でユニフォームなどの服装は変えた方がよいのでは?と思っていたので、会場とホテルで色々と調べてたり、スノーボードをやっていた時のことを思い出していました。
寒い時に、ホッカイロを1つしか持っていない時、どこを暖めますか?
いろんな説があるのですが納得感がある説を2つ紹介します。
ここの2つを押さえておけば効果的に身体を暖めることができます。
ここの2つを押さえておけば効果的に身体を暖めることができます。
1.お腹に貼る
・内臓が暖まります。内臓はすごく重要な器官になるので寒くなると自然に血液が集まり暖めようとするのです。なので内臓を暖めると他の場所に血液が巡り全身が暖めるのです。
2.足裏に貼る
・これはちょっと意外でしたが、すぐに納得。重力の関係で血液の70%は下半身にあります。なので上半身に上げるときに温かい血液をあげることができれば、全身くまなく暖めることができるのです。
参考画像(所さんの目がテンの実験結果)
↓↓お腹に貼った場合↓↓
参考画像(所さんの目がテンの実験結果)
↓↓お腹に貼った場合↓↓
↓↓背中に貼った場合↓↓
↓↓腰に貼った場合↓↓
↓↓首に貼った場合↓↓
どう見てもお腹と足裏にホッカイロを貼るのが効果的です。
寒さ対策にはどんなのインナーがいいのか?
動きやすく暖かいものを紹介してきます。
私がスノーボードをしていたときに、すごく人気のあったメーカーや素材で、当時おすすめをして購入した人のほどんどがリピート購入していました。
寒がりの人は登山やランニングの専門店に行くと非常にたくさんの商品に出会えるのでお勧めです。
寒がりの人は登山やランニングの専門店に行くと非常にたくさんの商品に出会えるのでお勧めです。
・スポーツ用品店でブースを作っていることも多いので知っている人は非常に多いかと思います。
種類(夏用・冬用)もデザイン(着圧のありなし)も色も豊富なので選ぶ楽しさがあります。
種類(夏用・冬用)もデザイン(着圧のありなし)も色も豊富なので選ぶ楽しさがあります。
2.ブレスサーモ
・Mizuno社が開発をした水分に反応して発熱する素材です。人は汗と別に蒸気の汗を発散しておりそれに反応します。スポーツ用品店でたまに霧吹きと素材が置いてあってどのくらい暖かくなるか試すことができます。これがまためちゃめちゃ暖かくなるんです。
・私の友人がスノーボードの際に毎回足が冷たくなり感覚がなくなると言っていたので買ったのでが、その後は足の冷たさを全く感じなくなったと言っていました
・私の友人がスノーボードの際に毎回足が冷たくなり感覚がなくなると言っていたので買ったのでが、その後は足の冷たさを全く感じなくなったと言っていました
3.光電子
・GOLDWINが開発をした、人が発する遠赤外線を反射して暖める素材になります。
・光電子は直接肌に触れなくても効果があるので、インナーだけではなくてアウターもあります。
・光電子は直接肌に触れなくても効果があるので、インナーだけではなくてアウターもあります。
冬用のスラックスは持っていますか?
一般大会ではあまり服装規定はないのですがプロは両団体とも規定があります。
サラリーマン経験者なら当たり前に知っていることだと思いますがスラックスの素材もたくさんあります。
例えば素材をウール100%にすればかなり暖かさが違います。
ユニクロやスーツの量販店に行けば安いのがたくさん買えますのでタイツは、ごわつくと思う方は是非。
まとめ
試合中に暑い・寒いと感じてしまうと集中力がなくなってしまうので、少しでも快適に試合をする為にも、試合時の服装の素材にこだわってみるのも面白いのではないでしょうか?
季節に合った素材や形を選ぶだけで、だいぶ変わってくると思います。
下半身・内臓を暖めることにより効果的に全身を暖めることができるので、まずはタイツ・靴下・腹巻などから変えてみるのは、いかがでしょうか?
季節に合った素材や形を選ぶだけで、だいぶ変わってくると思います。
下半身・内臓を暖めることにより効果的に全身を暖めることができるので、まずはタイツ・靴下・腹巻などから変えてみるのは、いかがでしょうか?
夏用・冬用の基本ユニフォームセットを作り、さらに当日の会場内で対応できるように長そで・半そでなどの複数パターンを準備しておくのがよいかと。