セミナー参加:タイムマネジメント入門

先日会社関連のセミナーでタイムマネジメント入門というものを受けてきました。
その中での気づきをまとめました。

自分の時間を作る為に必要な2つのこと

まずはグループ内で自分の時間作るためには何が必要か?いうことを話をしました。
その中で盛り上がったのが以下の2つ。

趣味を持ち、予定を入れる

これがないと家に帰ってもやることがないのでダラダラと残業をしてしまう。
学生時代の友人や同僚と夜飲みに行く予定があるときは、数日前からスケジューリングして早く帰れるようにすると言っている人がほとんどでした。
合コンの場合はむしろソワソワするらしいです(笑)
みなさん夜に予定がある日のほうが仕事の効率がよいと言っていました。
ダーツやってリーグに参加すればおのずと週1は早く帰れるのに!!
土日も大会で朝から地方に遊びに行けるし。
ただ、趣味がない、もしくはあるけど最近やってないって人が多くてびっくりでした。

キャラ作り

グループディスカッション始まって早々に私が『会社の飲み会に参加しない』って言ったら、若干引かれました・・・
どうやって断るのか聞かれたので
私『3回連続で行かないと言うと「こいつは行かないやつ」だと思われる。そう思われると楽ですよ。幹事も回ってこないですし、参加しますと言った時に、喜ばれますし。』
相手『みんな行くので断りずらい。飲み会に行かないでコミュニケーションはどうやって取ってるのですか?』
私『コミュニケーションは普段事務所でとってます。二人で話したいときはランチに誘います。あと、異動や退職する方には、ランチちょっといいところをおごったりもします。』
相手『鈴木さんだから言える(できる)んですね・・・』
そんなことないんだけどなぁ~どっちかというと会社の飲み会に意義を見出せる人が羨ましいのに・・・

第二領域を実施すれば時間に追われないようになる。

フランクリン・コヴィー著の『7つの習慣』の中に書いてあるそうなのですが、時間を作る/効率的に働くには、対処するたくさんの事を4つの領域に分け、何から実行するかを決める指標にするそうです。

4つの領域はこのような感じ

一般的には第一領域から実行すると言われているが、そのように対処をしていると常に追われている感覚があり、すごく疲弊してしまう。
勘違いから第三領域に力を入れ過ぎて、疲弊してしまうこともある。
第四領域については語る必要のないですね。

なので一番優先するべきは、第二領域である

どんなに忙しい時でも第二領域の対応をする時間は確保をするべきである。
第二領域は自身の成長や人材育成などにかかわることになるので時間がたてばたつほど、効果を発揮していくことになります。

まとめ

まずは第二領域と呼ばれる予定を作りスケジュール帳に書き入れよう。それ以外の用事はその合間にこなすようにしましょう。
最近やっと第二領域の時間を作る重要性に気付き始めました。
今更ながら7つの習慣を読んで見ようかなぁ。