ちょっと時間ができたので、今さらながらJAPAN Stage15京都の動画をしっかりと見ました。
この日は会場に行っていたので、その際に感じたこともまとめていますので良かったら見てください。
一つ目の試合はFAINAL _対 佐々木 沙綾香 選手_動画はこちら
３LEG目_５ラウンド（10：23付近）
このような場面でいつも思うのが、S17でクローズし残り２本はT20狙いではなくて、T18狙いが好きなんですよね～
このレベルになれば２投で４本入れるのはそこまで難しいことじゃないと思うんですよね～
仮に18に４本入れば点数をオーバーして一つクローズできるのでめっちゃお得だと思うんですよね・・・
個人的に４本でオーバーできるななら、攻めるのが好きな打ち方で一般的にはT20×２投なんだろうなぁ～
３LEG目_６ラウンド_３投目（12：18付近）
ミックさんは３投目にT20を狙ったのですが、今までならBULLにいくイメージがあったので・・・
ワンチャンもない状況だったので、自分がスイッチャーなら完全に外してます。
個人的にはインナー狙っちゃえ！！と思う場面でした。
一つ目の試合はSEMIFAINAL_対 井上 さや香 選手_動画はこちら
１LEG目_２ラウンド（2：53付近）
先攻がハットトリックを２連続し４ラウンドアウトの可能性が高いときに、後攻が３ラウンドアウトと狙ってくれると非常にワクワクします。
早く誰かやってくれないかなぁ～願わくばミックさんがやってほしいなぁ～
２LEG目_９ラウンド_３投目（11：35付近）
自分の試合だったらめっちゃ悩むと思います・・・
ミックさんは３投目に15を狙いました。T15に入ればほぼ試合確定になるのですがS１５だった場合はワンチャン残るんですよね～（T15-T15-D18）
でも３投目をS18以上に入れれば、ワンチャンなくなり18と15の打ち合いになります。
う～んどっちがいいんだろう・・・2本あるなら15にいきたいなぁ～
まとめ
いつも思うのが攻め方はどっちがいいのかって難しいなぁと。
ゼロワンはある程度セオリーがあると思うけど、クリケットは人によって全然違うから『なぜ、こう投げたのか？』を紐解くのが面白いですよね～
