メンタル 思うこと 日々伝えていること 練習方法

ダーツに才能やセンスはあるのか？私は・・・・

なんだろうなぁ〜難しいなぁ〜どっちが正解なんだろうなぁ〜
成功に、才能やセンスって必要なんでしょうか？そもそもダーツに才能やセンスってあるんでしょうか？
そもそも才能って先天的（肉体的）なものだと思っているのですが、ダーツは身長が高いことが有利？手が長いことが有利？あんまり関係ないですよね・・・
バスケやってる人はフリースローに感覚が見てるから上達が早い！って言われるけど、それはその人の経験したことがあったから上達が早いだけで才能ではないですよね〜
※バスケの経験が下積みになっているだけ。
他のスポーツだって十分に応用できますからね～個人的は弓道や剣道など【道】が付いている競技をやっている人は強いイメージがあるんですよね。
こういう話をすると『数ヶ月でＲｔ16超えた人はどう考えるのか？』って言われるのですが、何か表に出ない下積み（経験）があったんだと思います。あとは、練習の虫だったか、もしくは練習内容がよかったんでしょうね。

さてさて本題はここからです。

最近読んだ漫画のセリフで『天才って便利な言葉ですよね。勝てなかった時の言い訳にできる』っていうのがありました。
全くもってその通りだと思います。私にとっては『私、才能ないんです』はあなたが本気にならないための言い訳なんです。
あなたが本気になると良い悪いどっちにしても結果が出ちゃいます。悪い結果がでてしまったら現実を突きつけられてダーツを続けることができるのか？・・・と思うとやはり本気になることにブレーキかけちゃいますよね。勝てない現実を味わうくらいなら今のままダーツを続けたいって思うのは仕方のないことなのかなぁと・・・

でも一番をとりたい・・・ならやることは一つですよね？

『私は才能ないんです』なんです。でも『あの人は才能があったから強くなった』んです。って言い訳をする前に努力をしましょう。
年齢じゃないんですから、一日一歩でも進めば、いつか追いつけます。あとはそのスピード上げるだけです。私らしく、自分のペースなんて言っていたらあっという間にあとから来た人に抜かれちゃいますよ。
才能のあるなしを考える前にできることをやりきりましょう。
ダーツが強くなるためにできることは、たくさんあります。

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