ワンスローの価値は同じですか?それとも別ですか?

試合を決めるラスト1スローの価値ゼロワンの途中の削りのワンスローの価値って同じですか?
アレンジでトリプルを狙うのとクローズのシングルを狙うのは同じ重みですか?
1大会でどのくらいダーツを投げるのでしょうか?そのなかで重要なスロー・勝負どころ・アレンジ・上がり目などなど、他のスローよりも緊張をする場面ってたくさん有りますよね?自分より強い相手に勝てそうなとき、ワンチャン狙えるときなど本当にたくさんの場面があると思います。

あなたは重要な場面のときってどんなことをしていますか?

  • 間をおく
  • 深呼吸をする
  • 一旦落ち着く
  • どこに投げるのか考える
  • 遠くを(近くを)見る
  • 集中し直す
  • 腕を回す
  • 柔軟をする
などなど、試合を見ているといろいろなことをする人が多いですよね?
一部の選手は『ここが勝負どころ』って見ている人に分かってもらいたいので違う行動をするって言う人もいるみたいですが・・・まず勝つことに集中してほしいですが・・・

重要な場面にいつもと違うことをして成功する確率って上がるんですか?

いいダーツが投げられるのっていつもと違うことをするんじゃなくていつもと同じことをするときなんじゃないでしょうか?
重要な場面だからこそ、いつもどおり投げよう!
状況や場面によってワンスローの重要性って変わらないってことをきっちり理解をしましょう。いつもと同じようにいつもようにいつも通り投げるんです。だってそれが一番入るんですから!
私はダーツは3投で1セットだと思っているので、基本は間を置かずに3投連続で投げるほうが入ると思っています。1投目に気持ち悪さがあった場合は別ですけど・・・
重要な場面だからこそいつも通りなんです。ってことを本当に覚えてほしい。
ミックさんが勝てない時代からずっと言っていました!試合に勝とうが負けようがリズムと戦略だけはブレちゃいけないんですよね〜次の試合・大会につながらないんです。
五郎丸選手がこのキックで勝利が確定するってときにいつも違うルーティンをしますか?しないはずです。むしろいつもと違うことをして入らなかったら・・・ぞっとしますよね?
いつもと違う行動をすると逆に身体が緊張して固くなってしまいます・・・これじゃいつも同じ投げ方なんてできないですよね!ということは入らない・・・
トッププレイヤーの中でも勝負強い人ってどんな場面でも淡々と投げるんですよね〜
どんな場面でも、いつも通りになれる練習って必要だと思うんですよね〜

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