BabyStepsのエーちゃんから学ぶ【本能と理性】


理性とは、物事の道理を考える能力。道理に従って判断したり行動したりする能力。
本能とは、後天的な経験・学習を経ずに、動物が先天的にもっている一定の行動様式。
って辞書に書いてあります。

BabyStepsって知っていますか?

主人公のエーちゃんこと丸尾栄一郎は、学校の成績優秀でノートも几帳面にきれいに取ることドまじめで有名な人です。エーちゃんが運動不足の解消をきっかけにテニスを始め気が付いたらどっぷりテニスにハマってしまいプロを目指すことになるんです。テニスの練習でもノートをとって、自分や対戦相手の癖や攻撃パターンをすべてノートに記載しています。完全に理性ですよね~
でも物語が進むつれて、どんどん出てくる強敵との対戦では理性だけで戦っていたら反応が遅れて強いライバルたちに対応できなくなってきます。
その時に本能でプレーをするっていうことを覚えます。何も考えない、身体の反応に自分をゆだねるんです。そうすると理性中心のプレーよりも反応速度が高くプレーができるようになるんです。
相手の攻撃パターンを理性で考え準備をする。あとは身体の反応に委ねる。
これのバランスが合うとゾーンって呼ばれる極限状態になるんです。
ミックさんとアニメを見ながらダーツも一緒だよね~となってので備忘録的に・・・

ダーツの理性と本能ってなんだ?

ダーツの3つの理性
  1. 投げ方:こう握って、こう構えて、こう引いて、こう手を出すって感じ
  2. 戦略:アレンジをどうするか、クリケでプッシュっとクローズの選択など
  3. 準備:試合までのどのように過ごすか、練習内容はどうするのかなど
このようなことを考えている人ってたくさんいますよね?でも・・・考えるのは、スローラインに立つまでなんです。
スローラインに立ったら、あとは本能に任せる。あなたはダーツを投げる機械になるんです。投げている間もあーだこーだ考えると身体に力が入って、余計に入らなくなっちゃいますよ。
あなたがちゃんと練習をしていれば、投げ方は小脳が勝手に覚えてくれています。これを信じましょう。
ミックさん曰く、理性と本能の切り替えができる選手は強いと!
本能(小脳)でダーツを投げる(内部モデルの構築)って話はこちらから
マンガ・アニメからだってダーツが強くなるヒントは得られるんですよ。
24時間365日ダーツのアンテナ立てておきましょう!

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