実力の基準の置き場所が最低値っていうのは変わらないですけどね〜
参考記事:あなたはあなたの実力をどこで見ていますか?
参考記事:あなたはあなたの実力をどこで見ていますか?
違和感がすごく出てきたのでちょっと原因を調べてみて納得できるものがあったんです。
それは試合の評価は絶対評価でするっていうこと。相対評価はNGなんだよ。
まずは絶対評価と相対評価とはなんだ!
これは結構知っている人も多いかと思うけど改めて・・・
超簡単にいうと
絶対評価は、一定の合格ラインを超えていたら合格にする。
相対評価は、全体の〇〇%以上なら合格にする。
相対評価はなんでNGなの?
相対評価は究極、優勝した以外はみな負けなんですよね〜
もしくは〇〇位以上なら、予選を超えたなら、合格!ってなるんです!
でもそれって対戦相手ありきの話になりますよね?相手がその大会の優勝者だったら・・・たまたまの試合だけ入ったら・・・どうなるんでしょう?
〇〇さんだったから、しょうがないとでもいうのですかね?
〇〇さんだったから、しょうがないとでもいうのですかね?
決勝T1回戦勝ったけど、〇〇さんに負けちゃった・・・凹むわ〜ってなりますよね?
人と比べてもいいことなんてないですよ〜
あなたはあなたですからね!人と比べることなんてしないで、あなた専用の評価基準を作りましょう。それが絶対評価。
絶対評価がいい理由!
あんたがこの大会でどれだけ実力を発揮できたか!目的にしていたことが達成できた!課題を克服できたか!満足できるダーツを投げることができたか!ってことが重要なんです。
合格の基準はあなたが決めることができるんですよ!
あなたが主体なので、他の選手がどうこうってことはまったく関係ないんですよ。
あなたが全力で準備をして全力を出しきって負けたのならあなたの価値はなんら下がらなし、むしろ実力出し切ったらもっと満足していいんです。もっとあなたはあなた自身を褒めていいんです。
小さな成功体験を少しずつ積み重ねて、自分に自信をつけていきましょう。
と・・・まぁそんな感じです。
相対評価の基準は大会前に決めておいたほうが評価がしやすくなります。
試合結果がロビンを抜ける・JAPAN16に残るでもいいですが、個人的には、他人の影響を受けないものをおススメします。
対戦相手よりも早く試合台にいるとか、試合中にイライラしないとか、普段課題にしていることなど、あなたがあなたの力で変えることができることを基準にしましょう!
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