スポンサー探しは、強くなる前から始めてもいいんです。



さてさてここ最近で一番インプレッションが多かったこのつぶやき
誤解を招かないようにフォローをしようかと。
ちなみに駆け出しプロや若手やこれからプロになろうって人に、知ってもらいないなぁ〜

3つの言いたいこと

1.結果(優勝・入賞)することだけが、スポンサーが付く条件ではない。

JapanLadies2017でBEST8以上に行った人は29名で、総参加者289名です。全体の10%が入賞しているということになります。
結果出した人だけにスポンサーがつくとしたら、10%しかスポンサーがつかないと言うことにのですが、そんなことないですよね?
会場では逆に黒ポロシャツ(ノースポンサー)のほうが珍しいくらいです。
なので入賞していなくてもスポンサーは付けていいんです。
スポンサ−が儲かるか?一緒に夢が見られるか?のどちらかをスポンサー候補に伝えられれば良い条件で交渉ができますよ。

 2.スポンサーがついたほうが結果が出やすい

これはすごく単純。以下の3つの理由により成長速度が早くなるから結果が出やすくなるんです。結果を出すためにスポンサーを見つけるんです。

  1. ◯◯の選手を見られることによってプロプレーヤーとして練習・試合に対する姿勢・意識が向上する。
  2. お金の心配が減る。遠征回るのにお金は結構かかりますよね〜。金銭が発生しない契約でも物品支給や練習場所の確保などができれば、今まで以上にダーツに集中できる環境になりますよね。
  3. 新しいコミュニティに入ることができる。地方特有かもしれないですが、周りにトッププロや長年プロをしている人が極端にいないんです。となるとアドバイスがもらえる機会が少ない・・・長年活躍している選手は、たくさんの悩みや壁を乗り越えています。それってあなたが今抱えている問題であることが多いんです。

3.つながりは、スポンサーを見つけるための方法のひとつ

スポンサー契約って人と人との繋がりからスタートすることが多いんです。
ミックさんも、企業からミックさんを見つけて声をかけてくれたってことは、実はあんまりないんです。皆無かも。
それよりの他の選手からの紹介スポンサーさん同士の紹介友達からの紹介っていうのがほとんどです。
無名のプレーヤーはどうしろっていうんだ!ときは、まずは自分が何者かをアピールしてください。
例えば、自分が使っているバレルのメーカへの愛をたくさん発信してください。そこの選手とSNS上でたくさん絡んでください。リアルで仲良くなってください。ブースが出ていたらそこで愛を語ってください。そしたら、あなたはどれだけ広報活動できるかアピールしてください。
※もちろんアピールできる土台は作っておくのです。←実力アピールは相当の成績残さないと無理ですよ。
こういう活動や行動って結構評価されますよ!あなたのブランドもできるので一石二鳥以上の効果が!!

まとめ

とまぁこんな感じの思いがTwitterの140文字の中に込めていたんです。
こういう思いを140に込めるために何を削り何を残すかって推敲するのがTwitterの醍醐味の1つだな。

未来の育て方的スポンサーへの考え方は以下から

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