《プロだから》上手くなれ、アレンジ覚えろ、ファン対応しろ、模範になれってのは、かなり違う・・・と思う。— 未来の育て方@ユーキ (@B1000uk) 2018年9月28日
《相手より一本でも早く上がりたい》から、上手くなりアレンジ覚える。
ダーツを通して《たくさんの人と出会いたい》から、人と仲良くする。
そこに《プロ・アマ》は関係ないじゃん!
プロダーツプレイヤーと名乗るには?
一般的にプロダーツプレイヤーと名乗るには、2つの方法があります。- SOFT DARTS PROFESSIONAL TOUR JAPAN
- PERFECTプロソフトダーツトーナメント
のどちらかの団体でプロテストに合格すれば、あなたも『プロダーツプレイヤー』を名乗ることができます。
1戦も参戦していなくても資格があればプロと名乗れるのです。
ただ、海外では賞金トーナメント出るのにプロ資格を有する必要がない大会もあるので『プロ』
定義が日本よりも曖昧!
とても嫌いな○○は△△であるべきのべき論
定期的に議論に上がる『プロダーツプレイヤーとは○○であるべきだ』って話です。
選手を叩く方便になってイメージが強いんですよね〜
プロとは、◯◯であるべきなのに、あの選手はけしからん!みたいな感じです。
どうもこの『べき論』が嫌いなんですよね~
本当に知ったこっちゃないっと感じます。
なんで嫌いなのかというと
- 理想のプロ像は人それぞれ違う
- 賞金稼ぎたい人、イベントしたい人、自分企画でなにかやりたい人、お店の宣伝、腕試しなどなど、いろいろな目的のプロで活動してる人がいるので理想は100%みんな違います。
- 自分の理想が正しいとは限らない
- あなたの理想と相手の理想は違うということは、あなたが正しいとは限らないです。あなたの正義は相手にとって悪かもしれないですからね。
- 理想を押し付けても人は変わらない
- 人が変わるのは人から言われて変わるのではなく、自分で変わろうと思ったときです。なのであなたの理想を押し付けても人は変わらないのです(変わったフリはしますが)相手が変わらないとき、あなたがイライラしたらもったいない・・・
- みんな同じになったらつまらない
- 一つのプロダーツプレーヤーの理想があったとして、みんなその方向に進んだら、個性ゼロで面白くないですよね・・・そんな大会をみんな見たいのかなぁ?
超個人的な見解!プロだから・・・って
プロだからといって、上手くならなくてもいいし、アレンジを覚えなくてもいい、ファン対応しなくたっていい、模範にならなくたっていいって思っています。
※規約に模範になれとあるのですが・・・その範囲内で・・・
なぜか?って・・・だって練習をしない!上手く、強くなろうとしない!それで、プロツアー出て、負けるのはその選手ですからね。ただの自己責任ですね。
なので本気で負けたくないなら練習しろって話です。本気なら勝手に練習するだろうし。
練習してても実力が上がらないなら、『正しい努力と練習』ができていないってことなので変化しましょう。それこそ、今のトップ選手にお金を払ってでも教えを乞いましょう!
ファン対応しなかったら、有名になった時に応援してくれる人がいなくて、イベントに呼ばれなかったり、スポンサー付かなかったりするだけです。これも自己責任です。
自分の行動で今後の成績、成果が決まるんですから、これぞプロ!って感じがしませんか?
プロは上手くあれ!って話ですけど、そもそもアマチュアだって上手くなりたいなら、
・01のアレンジ覚えますよね?だって1本早く上がり、勝ちたいから!
・クリケの戦略を考えますよね?だって打ち方しだいで勝てる可能性が上がるから!
勝つためには武器と引き出しが多くて、それを使いこなせるほうがいいですよね?そこにプロもアマも関係ないんです。
まとめ
プロとはこうあるべきってことの前に、『人に自分の正義を押し付けちゃだめ』ってことです。
プロだからと気張らずに、あなたのやりたいことをやりたいようになればいいんです。
『おまえ!プロなんだからもっと○○しろよ』っていう人から離れちゃいましょう。
『お前、◯◯になりたいっていうなら、こんな方法もあるぞ』ってアドバイスくれる人のそばにいきましょう。
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