地方で強くなるためにはどうするべきなのか?-練習編-

前回、四国のProDartsPlayerが少ないって記事を書きましたが、じゃあ地方はお店も少なく、強い人も少ないので地方の人は活躍できないのか?と言われると答えは『NO』ですよね。
JAPANだと村松治樹選手もおりますしPERFECTでは伊良部昌貢選手は石垣島ですからね。
とは言ったものの、関東、近畿、九州と言った人口が多く、交通の便が良いところの選手が大半を占めています。。。
割合で言うと地方のプロはやはりすごく少ないです。
ただ、北海道や沖縄にプロが多いのは色んな都市に直行便があるので移動が楽な面もあると思ってます。
まぁ移動方法の選択肢が飛行機のみになるので金額は高くなりますが、身体にかかる負担は少ないと思っています。

さて話を戻して、

地方で強くなる為に超えなければいけないことは

プロで活躍をしたいという意識を持った人が少ない・・・

色んな人と話をしていると、プロの資格は取りたいし試合もでてみたい。でも自分には活躍することはできないって考えている人がすごく多いなぁ~と。
年齢関係なくできる競技なのだから自分にはできないって思い込むのはもったいない・・・
このような状況から『俺はダーツで一旗揚げるんだ』ってなると浮いちゃうんですよね。
周りに自分より強い人がいないとモチベーションを維持するのも難しいですし・・・

新しくダーツを始める人が極端に少ない・・・

最近ダーツ始めました!!リーグ参加します!!大会初めて出ます!!って人が全然いないんです。(香川だけかなぁ??)
これの何が問題かと言うと、マンネリするんですよね~練習もリーグもハウスも・・・・
いつも同じ顔触れになるとどうしてもそうなってしまうのはしょうがないですが・・・
大学生や社会人でも、もっとダーツに触れる機会を作らないといけないなぁと。

では何が必要なのかというと

積極的に外に出よう。

なんだかんだで地元にプロはいます。
地元で強くなることに限界やマンネリを感じたらまずはそのメンバーでグループを作って、積極的に練習会開いたりや県外に行こう。
他のプロがどのような考えで練習・大会に取り組んでいるのかをしっかり吸収しましょう。
ダーツはプロと簡単に繋がることができるが魅力ですよね。
いつもと違う環境でいつもと違う相手と練習することは絶対必要です。

自分発信でやろう

ただ参加するよりも自分発信ではやらないといけないことが増えます。
メンバーを集める、日程と場所、内容を決める。
『為になる』練習会になるかモヤモヤします。
でも得るものは参加するだけよりも確実に多いんです。

積極的に自分発信で練習会を開いて質の高い練習をしよう

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