ダーツのプロ資格を取る理由がやっと分かった。

今までなかなか理解ができなかったことがあったんです。それはプロツアーにほとんど回ることができないもしくは、TOPになりたいと思っていない人がプロ資格を取ることです。
ずーっと理解ができなったんです。なんでプロになるのに勝たなくてもいいの?いや勝ちたいとは思うけどプロダーツを職業にしてご飯を食べていこうとは思っていない。とか仕事の関係で、「実は試合には出てないんですよね〜」って言う人。
おいおい会社で副業認めていないのになんでプロ資格を取るんだよ?
時間もお金ももったいないではないか!!

考えても仕方がないので聞いてみた!!あなたは、なんで「プロ資格を取ったのか?」

統計は取っていないですが概ねこんな感じの回答
  • 真剣に試合をする場が欲しかった。
  • プロと戦ってみたかった。
  • 一つの区切りや目標。
  • 周りが取ったので、自分も。
  • お店の人に誘われて。
  • 自分の実力を試してみたかった。
  • プロ取ったら自慢できる。
  • スタッフとして箔をつけたかった。
概ねこんな感じでした。

当時の私の回答

一般大会のシングルに出てもプロと試合できるし優勝できる確率も少しは高くなるしなによりも安い!プロ資格を取っても自慢にならない・・・
資格ホルダーの一種なのかなぁ?時間もお金ももったいないなぁって思っていました。

たどり着いた答えがやっと見つかった。

他のかたとは全く違う理由なのですが、「ダーツを投げない人に説明し易いし、説明に重みがでてくる」って思うようになりました。
2017年10月頃から高齢者向けダーツ体験会を不定期でするようになって自己紹介をするときにプロ資格って言葉あると非常に説明が簡潔になるし、興味のもってもらいやすくなるんですよね〜
「ダーツ体験会」よりも「プロダーツプレイヤーが教えるダーツ体験会」のほうが気になりませんか?そもそもダーツにプロがあるんだ!プロっていうからには教えるのもうまいんだろう!ってなるんです。
まぁミックさんの「日本ランキング1位の女子プロ・・・」のほうがもちろん良いんですけど・・・
というわけ最近プロ資格取得に興味が出てきました。
「夫婦のダーツプロが教える・・・」てきなやつでやってみたい。

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