初日は昼過ぎから、決勝戦まで。二日目はミックさんが負けて解放されるまで。
映像で見るようなPDCの祭り騒ぎ感は全くなし。逆に試合中はクラシック聞くのかと思うのくらいピリッとした空気感。まぁクラシックをコンサートホールで聴いたことないけど・・・
普段のスティールダーツの大会のように点数のコールもないのでほんとに静かでした。でも普段見ない海外の選手が大勢来ていたので、個人的にわくわく。どんな雰囲気で試合をするんだろうって見ていました。英語話せないので、コミュニケーションは取れないんですけどね。まぁ日本人の選手とも積極的にとらないですが・・・
ミックさんとトップ選手の試合を見て感じた、たった１つのこと
ちゃんと見たのはミックさんの３試合しかありませんが、やはり男子のTOPクラスとは、実力差がまだまだあるんだなぁと実感・・・でもスティールダーツは実力差があってもワンチャンあるんで見てて楽しかった。ちゃんと生田神社と生田稲荷大明神に必勝祈願に行ったんですけど、ワンチャン生かしきれなかったですね～
生田神社の狛犬がマッチョすぎる(笑)
小さいものを含めると全国に32,000社もあるらしい。日本人は狐好きなのか！！
初日のスコア_ベスト16_スタッツ30位：75.47
２日目_ベスト64_スタッツ29位：76.38
まとめ
確かにスコアを見るとフルレッグまでいって互角のように見えなくもない。
スタッツも悪くはない（強い人と試合をするから引っ張られている？）
でも狙った場所の寄り方・上下の打ち分け・ここいちの勝負強さの違いは歴然で、ミックさんにも、伸び代がまだまだあるって実感できた。本人を自覚をしているので安心。
こういうのは現地でみないと決して分からないことなので、行ってよかったなぁと。
Winmau World Mastersに勝つにはスタッツで８０以上は欲しい。でないと上位陣には勝てない。。。
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