コーチング メンタル 遠征 試合感想 日々伝えていること

プロで活躍したいなら試合はでたほうがいいって思う

PDCAsianTourを観戦していて感じたこと・・・

試合に出ていない自分が言うのもなんだけど・・・試合は出たほうがいい。特にプロで活躍をしたい！ダーツでご飯を食べたい！って人は週末試合に出よう！特にレベルが高い・格式がある！出たことのない試合！って言うのは、なにがなんでも出たほうがいい。

無理して出れるなら出たほうがいい！

PDCはオープン大会なので、男女関係ないし、団体も関係ないです！これに出ないって・・・もったいないの一言ですね。Perfectもあったのでしょうがないと言う気持ちも理解はできますが、翌日は出れますからね・・・実際に出ている人もいたし。

すべての経験を経験値に！

『スティールのアレンジが分からない、計算できない・・・』っていうのは理由にはならないですよね。だって練習すればできるようになるし、それがソフトダーツに絶対つながるんだから・・・
『まだ早い・どうせ勝てないし・・・』と言う人達はたいてい自分がいるプロの団体でも勝ててない人が多いように感じる。いつも同じ大会に出て負けていては、負け癖がどんどんついてしまうので本当にもったいない。
『お金がない・・・』これはなんとかしましょ！！車で相乗りで行く、高速バスで行くなどして安くいく。もしくは節約しましょ！
いつもと同じ大会に出れば帰るまでの流れが分かっているので安心できる。でも成長したいなら、そのコンフォートゾーンを抜け出さないと結局は勝つことができなんですよね・・・

慣れは、進化を止めてしまうので積極的に大会にでてほしい。

いつもと違う大会に出れば、試合の雰囲気・普段試合しない選手との試合・フォーマット・空気感・新しい人の交流・・・などなど絶対によい経験になるんです。

TOP選手はどんどん先に進んでいく

TOP選手は積極的に新しい大会や舞台に進んでいきます。そこで得た、知識・技術・感覚を経験にしてどんどん進んでいっているんです。それに追いつくにはいつまでもコンフォートゾーンにいてもしかたないですよね？
新しいことにチャレンジして失敗はありませんよ！すべてを経験値に！

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