応援する人が気をつける3つのこと


私にとってダーツは趣味のひとつでありミックさんを応援するものです。
ミックさんの応援歴8年くらいですかねぇ~。メンタルトレーニングやコーチングなどに興味をもって6年くらい・・・かな?よく覚えてない・・・
勉強したり、人と会話をしたり、会場などで観察したりして、応援者としてOKなこと・NGなことっていうを少しずつ感じるようになってきました。
特に近しい存在を応援する場合はこんな感じですね。

今回は、NGな3つのこと書いていきます。

  1. べき論で会話をしない
      • プロはこうあるべき・女性はこうあるべきなど『べき論』は言わないようにしています。私にも、『こうなってほしい』という理想は、もちろんあります。でも応援する相手がそうなりたいか・・・はまったく別の話です。相手がなりたい方向に進む手助け・サポートをするのが応援する人だと思っています。何がやりたいのか?なんでやりたいのか?を聞いてあげることが重要と感じるように・・・
  2. 相手のためだからと思わない
    • 応援するのは相手のためじゃなくて、自分のためなんです。この考えって重要なんですよね〜。あなたはあなたの心を満たすために誰かを応援しているんです。あなたの応援を力に変えるのは、あくまで相手なんですよね。あなたは、あなたのためにその人を応援をするんです。
  3. 結果だけを求めない
    • 応援している人が結果を出してくれるって本当に嬉しいですよね。でも結果を出すことだけが、その人の魅力だと思わせない配慮が必要かなぁと。私の場合はミックさんに『試合の勝ち負けより、勝つためにできることをしたのか?してるならOK。負けたあとに行動が重要』と言ってます。子供に、結果じゃなくてプロセスが重要なんだと見せてあげたいんです。

まとめ

なにが言いたいかというと、応援する人もされる人も同等なんだよ、その関係に上下はないんだよってことです。
会場で目にしたり、いろんな人と会話してると若い選手と年上の応援者の間で、上下関係のある応援がある気がします。
本来、脳は『否定語を理解できない』らしいのですが今回はあえてNGなことを書きました。次回は、私が思うOKなことを書いていきます。
ちなみに私が考えるOKなことは、たった1つです。

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